快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

NuForce Magic Cube

2010年01月30日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「・・・・唐突だけど、HDDが欲しい。」
芸術家「ううん♪ 一時続けて買ってたけど、それも足りなくなったさ?」
戯休「そろそろね。 何だかんだで、DS-I導入によるCDのデータファイル化で残りが一気に無くなってきた感じ。」
君主「では、また3.5インチの大容量タイプを買いますか。 当時とは時間も経ってますから、1.5TBから2.0TBにするのも良いかもしれません。」
戯休「あ、でも実はそこは迷ってるんだよね。 音楽系はそれらとは別のHDDにまとめて分けておこうかと。」
司祭「ククッ・・・。 しかし、音楽だけでは容量が勿体無いのでは?」
戯休「まあね。 でも、WAVもFLACも入れておけば、かなりの容量になるだろうし。 でも、ならばじゃ2.5インチのポータブルでも良いかなと思ってる。」
姫「そうすると、今度はお金が勿体無いですわ。 特に持ち歩くでも無いのに、わざわざ単価の高い2.5インチを選ぶというのも・・・。」
戯休「でも、そうした初めからケースに入っていて、かつ持ち歩く為の工夫が為されているHDDの方が頑丈そうな気もするんだわ。」
侍「・・・物理的な衝撃以外じゃ変り無い気がしますけど。 それとも、持ち歩く予定でもあるんですか? タグ付作業に心が折れて、出先で暇な時間にやろうと考えてるとか、なんて・・・。」
戯休「・・・・・そそそそそそそそそそそんな事はななななななななないよ・・・?!?!?!」
修道女「・・・図星ですか・・・。 主殿、最低です・・・。」
戯休「いや、ちょーっとそれも頭をよぎっただけの話でね? 違うよ? 違いますよ??」



戯休「さて、今日はNuForceの音質改善アダプタ『Magic Cube』の話をしましょうかね。」
姫「音質改善アダプタというのも、そのまんまですわね・・・。 該当するジャンルはありませんの?」
戯休「無い・・・のかな? スピーカーとアンプの間に入れる機器なんだけど、あまり思いつかないや。」
司祭「ククッ・・・。 スピーカーケーブル版のライントランスの様な使い方ですかね?」
戯休「接続法はね。 やってる事は全然違うだろうけど。」
君主「基本的には、よくスピーカーターミナルに並列で繋げるタイプのアクセサリの様な物でしょうか。」
侍「他にも、ケーブルの先端にアタッチメントで取り付けるタイプとか。」
戯休「目的としては『相互作用によって派生する固有の歪みを最小にする』というものらしいから、もしかしたら同じ狙いの物もあるかもね。」
芸術家「ううん♪ どちらにしても、聞いてみないと判らない感じさ? テキストだけでの判断は無理そうさ?」
修道女「そういうのって、結構相性がありますから、難しいですよね・・・。」
司祭「接続が簡単なだけに、本当に色々なシステムで試せるでしょうからねぇ。」
戯休「あ、でも、その辺は面白い事に、オプションフィルターを付けれる機能があってね。 それを追加購入して取り付ける事で、もう少し目的を絞って選べるらしい。」
君主「すると、目的の音の好みに合わせて変えれるとか。」
戯休「正確には使用機器に合わせて、ね。 真空管アンプ用2種類と、石アンプ用1種類。」
侍「自分の使っているアンプに合わせて選べば、より効果的って事ですか。 確かにそれらって同じ様で違いますからね。」
修道女「私から見ると、真空管アンプ用が2種類もあって嬉しいです。」
戯休「そだね。 NuForceには真空管アンプは無いけど、それだけにきちんとそれも考慮して出してくれてるのが嬉しいよ。」
芸術家「ううん♪ どれだけきちんと設計して作ったものかが伝わってくるさ?」
戯休「かといって、オプションフィルターありきでの商品ってわけじゃないだろうからね。 それがなくとも効果があるのならば、無理に付ける事も無い無いと思うよ。」
姫「後々で味付けの調整に使う位でもいいかもしれませんわ。 効き過ぎる可能性だってありますもの。」
戯休「それから、アンプを買えた場合でもそれに応じて対応出来るのも長所かと。 長く使えると思って、高価なケーブルを買う前に試してみる価値は十分にあるんじゃないかな。」


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