快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

ギガバイト Booktop M1305

2010年01月29日 | その他のアレ
戯休「いやぁ、泣ける。 めっさ泣けましたよ、iPadの記事で。」
旗本「・・・とてもではないが、泣ける内容というのが想像出来んわ。」
戯休「実はiPadで検索して色々見てる内に、マンセー記事を見つけてね。 逆に興味深いと思ってよく見てみたんだけどさ。」
執事「ぬぬ・・・。 また触れずにいれば事も無いのですがのぅ・・。 それで、どんな話について引っ掛かったのですかな?」
戯休「要約すると、『iPad以外の電子ブック端末なんて、白黒じゃん? カラーなんて、iPadスゲー! サイコー!!』という事だそうな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・内容以前に・・・・文体が・・・・主殿と合わぬな・・・・。」
女王「それはさておき、立場が無いですね、FLEPia・・・。 他にも探せばカラー端末なんてあると思いますし。」
戯休「カラー端末ってだけの話ならワーズギアだってそうだしね。 昨日も言った様に、電子ペーパーに期待する俺からすれば、やはりiPadの4倍以上電池が持つという点は立派な長所な訳で。」
公爵「うんうん。 画質は劣るけど、本として持ち歩く事を思うと、大事だと思うよ。」
戯休「商標申請の騒ぎもあるけど、ここは一つ富士通には再びFLEPiaのアピールを再度してもらいたいなと思うな。 折角の良い物だし。」
魔女「ま、あくまで電子ブックリーダーを前面に押し出して来るなら、そうした戦いもありかもねぇ。」
戯休「実際の大自然は無理でも、市場の追い風は人間の手で起こせるんだからね。」



戯休「今日はギガバイトのノートPC『Booktop M1305』の話題を。 何気に市民権を得ているCULVノートだね。」
女王「低価格の超低電圧版のCPUを使って安価に提供されるノートPCでしたね。」
公爵「うんうん。 ネットブックじゃ少々物足りない人達にピッタリだよねぇ。」
戯休「実際、仕事で使うには丁度良さそうだよ。 制限も緩いし、画面もそこそこあるしさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で・・・改めて・・・・取上げるからには・・・・何がある・・・?」
戯休「これ、ドッキングステーション付属なんだよ。」
魔女「・・・相変わらず、そこに食いつくねぇ・・・。 もう本能かね。」
戯休「いやいや。 持ち歩きとデスクワークを兼ねるには、個人的にはベストな選択肢だと思うよ。 使うからには周辺機器がいるし、繋げる為には全てがワイヤレスって訳にはいかないし。」
執事「詰め込み過ぎるのも良くないですしな。 持ち歩く以上、そんなにデリケートな機種になっても困りますぞ。」
旗本「だが、単にそのドッキングステーションとやらがあるだけではな。 ワシも見識が広い訳ではないが、それほど珍しくもないのではないか?」
戯休「確かに。 でも、これはそのドッキングステーションに1GBもの単品GPUが搭載されててね。 出先では消費電力の少ないチップセットを使って、ドッキング時には単品GPUを用いて外部ディスプレイを使用できるんだわ。」
魔女「へぇ? それは便利そうじゃないさ。 両方搭載して、用途によって切り替えるってのは見た事あるけどさ。」
戯休「それはそれでどこでも切り替えれるのは利点だけどね。 まぁこっちはこっちで理に適ってると思う。」
執事「CPU自体はネットブックに比べれば強力ですが、下手をすれば差が無いのがその点でしたからな。」
戯休「USBを用いた外部ディスプレイ出力を大分見かけるけど、それって負担掛かるしね。 これなら負担が掛からないどころか更に快適。」
公爵「ありそうでなかった・・・と言うより、こんな事が出来るのかと驚く気持ちがあるねぇ。」
女王「応用すれば、軽く持ち歩けつつも、室内ではデスクトップPC並みの性能を持たせる事も可能になるのではと期待も膨らみます。」
戯休「欲を言えば、現在本体側に搭載されている光学ドライブもドッキングステーション側にしてくれれば尚良かったかな。」
旗本「ふむ・・・。 そうすれば、持ち運ぶ時は更に薄く軽く出来たかも知れぬ、と言う事か・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・・さしてそう出来ぬかもしれぬから・・・敢えて内蔵したのやも、な・・・。」
戯休「そうかもしれないね。 でも、これから先は可能になるかもしれないし、なってほしい。 出来ればネットブックにもこうしたステーションを付けてくれれば便利なのにね。」


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