HiKOKI DH 36DPF(2XP)

戯休「本日もさっくりGO！で行きましょう。　HiKOKIのロータリハンマドリル『DH 36DPF(2XP)』のお話。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・また・・・・・普通は・・・・縁がない・・・ものを・・・・。」
戯休「さっくり行くならこれでも良いかなって。　これだけで長い話は出来ないし。」
魔女「かといって、名にも注目点が無い訳じゃないんだろう？」
戯休「そら勿論。　ダブルで俺の物欲を刺激してくれる、ナイス電動工具なのさぁ！」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・予想としては・・・・バッテリー式、か・・・・・？」
戯休「そうそう。　俺、有線電源式しか持ってないからさ。　普通にバッテリー式憧れるんだよね。」
魔女「でも、最近はそういう機械も増えているんだろう？」
戯休「もう珍しくはないね。　ここに限らず、どこのメーカーでも出してるんじゃなかろうか。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それに・・・バッテリー式は・・・・弱いとも・・聞くが・・・・？」
戯休「らしいね。　しかもずっと使う人にしてみれば、充電が煩わしい。　でも俺レベルだとメリットの方がずっと大きいのよ。」
魔女「ま、色々求めるものが違うからこそ何種類もあるんだろうしねぇ。」
戯休「そして今回一番グッと来たのは、コンクリート穴あけ専用の集じんシステムを標準付属してるってところさぁ！　ビバ！」
魔女「ああ、粉を吸ってくれるんだねぇ。　流石物臭な主殿が欲しがるわけさね。」
戯休「いやいやいや、そういう理由だけじゃない。　普通に粉が出ると困る場合というのはいくらでもある。　完全でなくてもこうやって吸ってくれるというのは有難いのよ？」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・集塵機付は・・・・多くなったのか・・・・・・？」
戯休「結構ね。　それだけ求められてるって事だよ。　しかもこれの場合、本体は9万円台半ばとはいえ、集塵システムのオプションは1万5千円とリーズナブル。」
魔女「かといって、どの機種にでも付けれるってわけじゃないんだろうけどねぇ。」
戯休「そらそうですよ。　で、今回取り上げた機種であれば最初からセットだから、別に買うより安い。　10万円台半ばなわけですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そもそも・・・高いのか・・・安いのか・・・・・。」
戯休「昔見てた時よりは基本的に安くなってる気がする。　他社と比べてどうかは判らない。」
魔女「更に言えば、既にそうした機種が他社にあるかもしれないしねぇ。」
戯休「だね。　ちょっとこの後見てみようと思う。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先に・・・・見ておく・・・べきだった・・のでは・・・・？」
戯休「えー・・・それでもし当たり前のようにあったら、こうやってネタに出来ないじゃん？」
魔女「いよいよ無知を前面に押し出して、形振り構わずになってきたねぇ・・・。」
戯休「元々ですよ、元々。　でも本当に欲しいなぁ・・・。　っていうか、電動工具一式新調したい・・・。　マジで重くて性能悪くてガタピシしてるの・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・壊れた時に・・・・また。。。考えることだ・・・・。」
戯休「あ、そういえば・・・・・もう1つショッキングな事あったんだった。　ブランド名のHiKOKI(ハイコーキ)。　俺もグラインダーで使ってるけど。」
魔女「まぁ・・・町でよく取り扱いの看板を見るような、メジャーなところさね。　それがどうかしたかい？」
戯休「・・・今日の今日、この記事見るまでヒコーキだと思ってた・・・・！！！」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・失礼な・・・・・。」
戯休「正にヤングな頃、デノンのカタログ下さいといったところ、デンオンだと訂正されたあの恥が思い出されるわぁ。　結果的にデノンになったけど。　もしかしたらいつかここもヒコーキになるかも・・・？？」
魔女「脳味噌蛆涌いてんのかい？」