2018/11/20, 自助、スマホ白内障、側頭筋マッサージ、鍼灸師・のぶ先生, 白内障の症状や眼精疲労を軽減する方法目の専門のお医者さんから聞いた話ですが、「日本人の80歳過ぎたひとは、100パーセント白内障を患っている」ということです。 ちなみに、70歳では、80パーセントのひとが罹患するそうです。そもそも白内障は、眼球を使い続けてきた消耗によって現れる症状。人生100年時代の現在、80年で目玉の耐久年数は限界を迎えるようです。物が見えづらくなる白内障ですが、眼球の「水晶体」というレンズの汚れ方で、タイプがわかれます。ただ、つねにレンズを潤し、お掃除する分泌液が不足していたり、眼球を潤す涙の分泌が悪かったりする(たとえば、ドライアイなど)と、視力の低下は早く訪れます。日頃の心がけで、少しでも「眼のレンズ」が曇らないように、積極的なケアをしていくことで、80歳で迎える視力の消耗にも、多少のブレーキはかけられそうです。(1)白内障の「転ばぬ先の杖」として、日頃から「太陽(たいよう)のツボ」を押してみて、眼精疲労をチェックしていきましょう。 「太陽のツボ」 目尻と眉尻の外側の「こめかみ」を、軽く押してみて、圧痛やこわばりを感じるようなら、眼球への血流不足や、視力に負担をかける緊張が随分たまっているサインです。(2)緊張、ストレス、寝不足が原因の眼精疲労(疲れ目、頭痛、肩こり)と、ドライアイを感じたら、食事をよく噛むようにしましょう。こわばりかみしめ続けているアゴを、意識的によく動かすことで、眼球への血流がよくなり、眼精疲労や肩こり、頭痛の対策になります。気分転換に、直接「側頭筋」を指先でもみほぐしてもよいです。場所は、耳の周り。つまんでみると、固くこわばっているし、口を開け閉めすると、よく動く筋肉なので、すぐにわかります。(2)今後、白内障の発症年齢は、もっと早くなるかもしれませんね。意識的に目をいたわる生活は、過度なスマートフォンやパソコンの画面を長時間眺めることを予防したり、寝不足や飲食の不摂生を気づかうきっかけになるかもしれませんね。眼球の血管はとってもこまかい。良い血液の循環が、こんな末端まで充分行き届くような、ゆとりのある生活を過ごし続けたいな。https://www.mag2.com/p/news/375281/2
2018/5/23,側頭筋を「ほぐす&鍛える」でほうれい線を解消!側頭筋とは目の横のこめかみのあたりにある大きな筋肉で、その名のとおり側頭部を覆っています。下のイラストの赤い部分のあたりにある筋肉で、咬筋と一緒にものを噛むときに動く咀嚼筋のひとつです。指や手のひらを眉毛の横のこめかみ部分に押し当てて、奥歯をグッと噛み締めたり緩めたりという動作を繰り返してみてください。そうすると、側頭部の一部分が盛り上がって動くので、位置が分かりやすいと思います。https://anti-aging-lab.info/cheek-line/exercise-of-temporalis/
2018/5/23,側頭筋を「ほぐす&鍛える」でほうれい線を解消!側頭筋とは目の横のこめかみのあたりにある大きな筋肉で、その名のとおり側頭部を覆っています。下のイラストの赤い部分のあたりにある筋肉で、咬筋と一緒にものを噛むときに動く咀嚼筋のひとつです。指や手のひらを眉毛の横のこめかみ部分に押し当てて、奥歯をグッと噛み締めたり緩めたりという動作を繰り返してみてください。そうすると、側頭部の一部分が盛り上がって動くので、位置が分かりやすいと思います。https://anti-aging-lab.info/cheek-line/exercise-of-temporalis/