インターネットの動画配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」で、30日に行われたJ1リーグの全9試合が視聴できなくなるトラブルがあった。DAZNの広報は原因を調査中としている。(注1、2)
(注1)
DAZNは英国に本社を置く、世界をリードするデジタルスポーツメディア企業です。保有するメディア、コンテンツ、インフラを最大限に活用し、各地域にて最適なビジネスをグローバル規模で展開しています。40種類以上のスポーツ、年間6,000以上の試合から好きなスポーツを、ライブ&オンデマンドでいつでも、どこでもお楽しみ頂けるフルスポーツライブストリーミングサービスとなります。
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本社
イギリス・ロンドン ハウンズロー区フェルサム |
2014年にワーナー・ミュージック・グループなどを傘下に持つ投資会社であるアクセス・インダストリーズ(英語版)が主要株主となり、11月にはアクセス・インダストリーズの持株比率が42.5%から77%に上昇したことを受けて、ロンドン証券取引所において上場廃止となっている[6]。
2016年には、モータースポーツ、サッカー、バレーボール、ラグビー、格闘技など130以上のコンテンツを配信するインターネット動画配信(OTT=Over The Top)サービス「DAZN」(ダ・ゾーン)の運営をドイツとスイス、オーストリア、日本で開始した。
2014年にワーナー・ミュージック・グループなどを傘下に持つ投資会社であるアクセス・インダストリーズ(英語版)が主要株主となり、11月にはアクセス・インダストリーズの持株比率が42.5%から77%に上昇したことを受けて、ロンドン証券取引所において上場廃止となっている[6]。
2016年には、モータースポーツ、サッカー、バレーボール、ラグビー、格闘技など130以上のコンテンツを配信するインターネット動画配信(OTT=Over The Top)サービス「DAZN」(ダ・ゾーン)の運営をドイツとスイス、オーストリア、日本で開始した。
(注2)
John Skipper [ジョン・スキッパー]
Executive Chairman
DAZNのグローバル展開や放映権獲得についての戦略、会社の方向性について全体を統括。20年に渡りグローバルレベルの放送業界に携わり、2018年5月にDAZN Groupに入社。DAZN入社以前はジャーナリズムに従事し、1997年からGeneral ManagerとしてESPNに在籍。ESPNを世界規模へと導き、NBAとの9年間120億ドルの契約や、カレッジフットボールのプレーオフの権利を73億ドルで獲得するなど、アメリカのスポーツイベントにおけるテレビ放送権の契約交渉において高い評価を得た。
中村 俊
DAZN日本社長&マネージングディレクター
海外も含め、15年以上の幅広い分野での事業経営経験を持つ。Perform 在籍前は、再生可能エネルギー事業を推進する上場会社で社長兼CEOを務めていた。東京で三菱商事株式会社からキャリアを始め、11年後シリコンバレーへ移り、17年間米国在住期間ヒューレット・パッカード等様々な企業で勤務。
https://media.dazn.com/ja/team-jp/