世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

弧状列島,リスク,一帯一路支配者CATL:被支配トヨタ及びダイムラー、アベノミクス第三の矢不発要因

2019-11-23 20:39:56 | 連絡
   寧徳時代新能源科技(以下、CATL)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、新エネルギー車(NEV)用電池の安定供給と発展進化に向けての包括的パートナーシップを締結し、電池の供給のみならず、新技術の開発、品質の向上、さらにはリユースやリサイクルなど幅広い分野における検討を開始しました。
CATLは、グローバルで優位性のある駆動用電池システムの世界トップのサプライヤーであり、近年、世界で急速に車両電動化が進む中、中国国内や海外の多くの自動車メーカーに認められています。トヨタは、電動車普及のパイオニアとして、電動車の開発・生産・販売に関する豊富な技術と経験を有しています。
CATLとトヨタは、電動車を普及させるためには、電池の安定的な供給はもとより発展進化が必要であると考えており、両社で体制を整え具体的な取り組みを進めていきます。
今回の協業により両社は、CATLの電池開発・供給力とトヨタの電動車および電池開発技術を持ち寄り、魅力ある電動車の開発とさらなる普及に取り組んでいきます。
有識者コメント:
・欧州委員会の7日の発表で、ドイツの今年の成長率見通しは0.4%。
2年前まで2%超の安定成長でEU経済を牽引したのに、今は足を引っ張る存在だ。7~9月期は、2四半期連続でマイナス成長とまる懸念もくすぶっている。
ショルツ財務相は、米中貿易摩擦など世界経済が不透明になったのが原因だと訴えた。独経済は自動車や機械輸出が支え、特に中国は最大の貿易相手国だ。
しかし、より深刻なのは、中国がハイテク産業で力をつけたこと。米IT大手「GAFA」に対してもそうだがドイツは「追う立場」に立たされる。特に、電気
自動車(EV)開発競争では遅れが著しい。
旧東独チューリンゲン州では先月、中国のEV用電池大手「寧徳時代新能源科技」(CATL)が新工場建設を始めた。海外初の拠点に、自動車大国ドイツを選んだ。
一方、ダイムラー、フォルクスワーゲン(VW)、BMWといった独大手は当面、CATLに依存ぜざるを得ない。「中独」逆転を象徴する。
(中略)
ドイツ統一で、西独マルクに東独マルクは等価交換された。「奇跡の成長」と呼ばれた西独の経済力が可能にした。そのドイツ株式会社の本丸はいま、
国際競争の荒波に襲われている。



東大陸,公助,ペロシ下院議長ら超党派議員、トランプ大統領に香港人権民主法案への署名を要請

2019-11-23 20:26:51 | 連絡
ペロシ米下院議長(民主党)ら超党派の議員らは21日、中国の習近平体制に香港での抗議デモ弾圧を自制させることなどを狙った「香港人権民主法案」が上下両院で20日までに可決されたのを受けて記者会見し、トランプ大統領に早期に法案に署名して成立させるよう促した。 
一方、米中の貿易交渉の妥結を目指すトランプ氏は、法案に関し態度を明らかにしていない。ロイター通信などは、トランプ氏が法案に署名する見通しだと伝えたが、中国は既に強く反発しており、同氏が中国から報復を受けることを覚悟で署名に踏み切るかどうかが注目される。

東大陸,自助,トランプ大統領、香港人権法案に拒否権発動を示唆

2019-11-23 20:24:00 | 連絡
「我々は香港の人々を支持しなければいけないが、
私は習近平(シーチンピン)国家主席も支持する。彼は私の友人で、素晴らしい人物」だと指摘。
「私は自由を支持するが、我々は貿易問題のディール(取引)をしている段階だ」と述べた。
 法案は香港での「一国二制度」について、米政府に毎年機能しているかの検証を義務づけており、中国が激しく反発している。