また「今年から半分田舎生活というのを始めている」と告白。「少しずつ自分たちの生活の中に食べるものや生き方も含め、ゴミを捨てないように生きるとか、そういうことはどういうことなのか体験できるように、地方で半年住む生活を始めたところ。東京にいる間はなかなか畑仕事はできないけど、夏場や春の間は、自分たちで野菜を作って自分たちで食している。鳥も飼ったりして、自分たちのゴミを出さずに、鳥さんたちにあげている」と話した。
小雪は、幼少期の食生活についても述懐。「5歳から玄米食で育って、今に至る。5歳って物心つく手前で、『なんでいつもウチのご飯は茶色なんだろうな?』とずっと思っていた。小さいお魚がメインで、肉は月に1回出るか、出ないか。(料理に)ちょっと混じったお肉はとるけど、豆腐がメイン。今で言うと前衛的(笑)。当時は『ウチ、お金がないのかな…』と思っていた」とほほ笑んだ。