世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

南太平洋海路,世界化,ヘッジファンドのダイモン、ブラックスワン事象に備える−市場は油断

2019-12-10 20:41:23 | 連絡
ヘッジファンド運用会社ダイモン・アジア・キャピタル(シンガポール)は、同社のマクロファンドでポートフォリオのほぼ3分の1が、ブラックスワン的な市場イベントと混乱から利益を得られるようにポジションを組んでいる。
ダニー・ヨン最高投資責任者(CIO)が述べた。
ヨン氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、パッシブ投資とアルゴリズム売買の人気の高まりが「市場の油断」を助長したと指摘。格別に大きな市場の動きの頻度は減っているが、次の大きな調整は世界金融危機ほどの規模になるかもしれないと語った。
  「過去には、恐らく年に2回程度の頻度で混乱があった。しかし今、大きな動きは2年または3年に1度と、間隔が長くなる可能性がある。 そうなった場合、混乱は以前よりもずっと大きくなると私は考える」と述べた。
  ダイモンは割安なヘッジとして、金利と通貨のオプションに投資。米中貿易交渉の決裂や米連邦準備制度がさらなる利下げを余儀なくされる場合などのリスクを、オプション市場は過小評価しているというのがヨン氏の認識だ。同氏はまた、金または金のコールオプションをヘッジとして保有することも勧めている。
  ダイモンの旗艦ファンド「ダイモン・アジア・マクロ・ファンド」の運用資産は約15億ドル(約1600億円)だが、オプションの持つレバレッジのおかげで、市場混乱が起こらなかった場合に失うのは資産の3%以下だという。

弧状列島,共助,THKやドコモなど4社、製造業向けIoTの受注開始-月8,000円から

2019-12-10 20:38:04 | 連絡
各社の役割は、THKがOMNIedgeサービスの提供、IoT製品の開発、収集データの分析、解析やデータ収集に適した部品のセンサ設置に関するコンサルティングを、ドコモがLTEなどの無線通信に関するノウハウやサービスの提供、IoTデータを一元的に収集するIoT基盤サービスの提供、Globiotを活用したグローバル展開支援を、シスコが製造業向けIoTネットワークのコンサルティングおよびシステム開発とエッジコンピューティングルータおよび自動化制御システム等の関連プロダクトの提供を、CTCがIoT基盤の構築と運用支援およびIoT基盤導入についてのコンサルティングを行う。

今回受注を開始するのは、機械の直線運動部の「ころがり化」を実現した直線案内部品である「LMガイド」に対応するもので、出荷開始は来年1月末の予定。

価格は、3つのセンサーで1つ機器を監視する場合で、月額8000円(Standardプラン)から。この価格にセンサーやルータなどの料金も含まれる。