<国会審議は国語の勉強会【「俯瞰」は、「高いところから見おろすこと」「全体を上から見ること」という意味です。特にビジネスシーンでは、「ものごとの一部ではなく、全体を見る」という比喩的な意味で使われることが多いようです。冷静に「俯瞰」して物事を判断できるよう、日々の業務をおこたらずに学んでいきましょう! 】(注1)か>
(注1)https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/54109
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2020/11/06 13:19
日本維新の会の片山虎之助
<片山 虎之助(かたやま とらのすけ、1935年(昭和10年)8月2日 -85歳 )は、日本の政治家、自治官僚。日本維新の会所属の参議院議員(5期)、日本維新の会共同代表・国会議員団代表・参議院会長、岡山維新の会代表、広島維新の会代表、日本消防協会最高顧問。岡山県笠岡市金浦で生まれ、岡山県立岡山朝日高等学校、
東京大学法学部。東大では行政法の大家である田中二郎のもとで学び、ゼミの同期には第25代通商産業事務次官となる棚橋祐治がいた[3]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E5%B1%B1%E8%99%8E%E4%B9%8B%E5%8A%A9>
共同代表は6日の記者会見で、日本学術会議の新会員任命をめぐる菅義偉首相の国会答弁について「『総合的、俯瞰(ふかん)的』では分からない。『俯瞰的』なんて言葉、すぐに分かる? まず字だって書けないよ、難しくて」と述べ、「もう少しこういう理由だということを言ったほうが分かりやすい」と苦言を呈した。
首相は日本学術会議が推薦した新会員候補105人のうち6人の任命を見送った理由を「総合的、俯瞰的活動を確保する観点から判断した」と説明している。