<乳幼児用品=ライフライン製品=国内供給率160%、国内消費率100%、設計技術ブラックボックスレベル化乳幼児用品商品海外輸出比率60%、一極依存ゆでガエル化回避(注1)、リスク分散多極メッシュ輸出NW構築、海外貿易収支黒字化寄与、国家税収寄与、国家財政黒字化寄与、保健・医療・介護・福祉予算財源増加、消費税軽減、貧富格差解消、三権分立普通選挙議会制自由民主主義議員内閣制弧状列島日本の継続的なGDP増加・税収増、所得再分配・社会福祉予算増・繁栄に寄与か>
(注1)焦点:一帯一路・海外遠征・戦狼外交、国家安全維持法=国内・域外・事後遡上適用・法=施行、「海警法」施行共産党一党独裁政府、中国依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖
https://jp.reuters.com/article/germany-china-idJPKBN1HO07I
中国が「武器使用」「防衛作戦への参加」を明記の海警法案全文発表https://www.sankei.com/world/news/201105/wor2011050019-n1.html
<乳幼児用品店舗における三密回避環境6条件=①検温・②消毒・③マスク、④換気・空調、⑤透明アクリルカーテン仕切り/人、⑥平時定員8割減予約2割限定(注1)=の非常時経済社会活動か>
(注1.1)時間分割密接削減、時差出勤を5時間の範囲で1時間ずつに決めたら、全体で出勤の2割になるという説明があれば納得する。そうなると東京の一定の分野、業界、団体が話し合いをしながら時差出勤にしようとなる。https://news.1242.com/article/219698
(注1.2)新型コロナ感染症、時間分割、空間分割 接触削減「8割必要」モデルで算出https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58399970T20C20A4000000/
(注1.3)突っ込み役「山中」とボケ役「尾身」の両輪同期 視聴者数百万超えか:2020/3/8【新型コロナ対策 緊急対談60分】日本は「新型コロナ」にどう対応すべきか?〜尾身茂氏(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 副座長)×山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所所長)
https://www.youtube.com/watch?v=iE_g_StinjI
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<乳幼児用品、第一創業人口過密都市店舗廃業、第二創業人口過疎郊外店舗創業事例か>
<乳幼児用品店舗加盟〇〇商工会議所、自治体○○関連部局及び〇〇ハローワークは接待飲食店従業員の三密回避環境6条件=①検温・②消毒・③マスク、④換気・空調、⑤透明アクリルカーテン仕切り/人、⑥平時定員8割減予約2割限定(注1)=の非常時経済社会活動条件を満たす人口過疎郊外店舗への再就職斡旋か>
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小泉 なつみ(こいずみ・なつみ)
編集者・ライター
1983年生まれ。TV制作会社を経て出版社に勤務。その後フリーランスとなり、書籍やフリーペーパー、映画パンフレット、広告、Web記事などの企画・編集・執筆をしています。ネタを問わず、小学生でも読める文章を心がけています。
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(編集者・ライター 小泉 なつみ)
2020/11/10 11:15
PRESIDENT Online 掲載
乳幼児用品を扱う西松屋は、どこの店もガラガラだ。店内がすいているだけでなく、駐車場もすいている。しかし売上高はこの25年間右肩上がりで、前期はなんと1429億円だった。なぜガラガラでも堅調なのか。経営幹部を直撃した——。
■「郊外、1000坪、車を直付けできる店舗」を目指している
——コロナ危機にあっても業績を伸ばす一方で、「ガラガラ店舗」が話題です。これは狙い通りですか。
【常務執行役員店舗運営本部長・坂本和德氏(以下、坂本)】お客さまにストレスを感じさせることなく、気持ちよくお買い物をしていただきたい。このことを第一に考え店舗運営を行っています。
西松屋が考える「買い物しやすい店舗」を具体的に言うと、郊外に1000坪ほどの広い立地で駐車場付きの独立店舗を構え、入り口の前に車を直付けできるような外観を持った店です。
郊外に出店が多いのは、人が密集している都市部は家賃も高く出店コストがかさむため、それを回避した結果です。交通の便が良く、ニューファミリーが多い郊外に独立した店舗を広く構える。そうすることで低価格で商品を提供でき、お客さまにも気持ちよくショッピングしていただけるのではないかと考えています。
■従業員は2名が基本、作業内容は極限まで簡素化
——店内ではお店の方もほとんど見かけない気がするのですが……?
■西松屋は「社会インフラ」だと思っている
——「赤ちゃん本舗」が118店舗(10月時点)に対し、西松屋は1006店舗(10月20日時点)と約10倍の店舗数です。ネットショッピングの時代に、リアル店舗を増やし続ける狙いはなんですか。
われわれは1店舗あたりの商圏人口を10万人と位置づけています。
なぜそんな少ない商圏人口で店舗が出せるかというと、10万人のうち、リピーターとなって何度もご来店いただけるお客さまが多いからです。だからこそ、10万人商圏で店舗が維持できるんですね。
■「いつでも低価格」が信頼につながる
——顧客が何度もリピートする最大の理由はなんだと思いますか。
■サイズは豊富にそろえ、柄や色はシンプルに徹する
——商品のセレクトも厳選されているということですが、そのことで取り扱う商品の幅を狭めてしまうことにはなりませんか?
■アパレルとは違う存在だと思っている
——失礼ながら、西松屋さんはH&MやZARA、GAPといった子ども服を扱うアパレルブランドのようなおしゃれ感はないイメージです。それもまた戦略でしょうか。
赤ちゃんのミルクやオムツは毎日必要なものです。これが近所で手に入らないとなったらますますお母さんはストレスがたまるでしょうし、不安にもなる。衛生用品も、大人用のものを赤ちゃんには使い回せなかったりします。ですから、コロナのような非常に厳しい状況にあっても、そういった生活必需品をご提供し続けることが必要だと考えました。
これも想像ですが、自粛期間中にお子さんをどこへも連れて行けず、遊び場が限られていた中、西松屋に行くと広い通路があり、子どもがのびのびとしている。それにおもちゃもお菓子も置いてあり、お母さん自身のストレスも買い物で発散できる。
最も厳しい状況にあった4、5月は、そんなふうに楽しんでいただける店にもなっていたのではないかと思います。
■子ども関連市場で「シェア10%以上」を目指す
——少子化時代であり、ネットショッピングの時代です。今後の戦略を教えてください。
【坂本】当社の売り上げは今期の年間見通しで言うと1560億円ですから、まだ2000億円にも達していない会社です。子ども関連市場は、諸説ありますが、ザッと見積もって2兆円ほどとされています。
確かに少子高齢化によって子どもの数が減っていくことは間違いありません。しかしそうは言っても、2兆円の市場が10年でなくなることはないでしょう。まずはしっかりとシェアを広げたいと思います。今の7、8%のシェアを2025年までに10%、それ以降もさらなるシェア拡大を目指します。
ネットショッピングに関しては、リアル店舗が強い企業がネットも強くなっていくのではないかと考えています。リアル店舗とネットとの間でシームレスなサービスが提供できれば、ネットでも買われるでしょうし、リアル店舗にもご来店いただけるのではないでしょうか。
ネットで頼んだ商品を送料無料で受け取れるようなサービスなど、今後は1000店舗というインフラを活かしたサービスをさらに充実させていきたいと思っています。