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世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

「来客1日5組・売上1万円台」コロナ閉店のリアル 加盟日本商工会議所や自治体への相談無視か

2020-11-07 16:35:46 | 連絡
<飲食店第一創業廃業の原因:
①カネ:会社の現金は2000万円を切る
②ヒト:私が5店舗の指揮を取る形の文鎮型組織
③モノ1:第一創業:私が運営していたカフェは「子連れに優しい」をコンセプト
③モノ2:第二創業:テイクアウト専門店やコンビニ弁当、ネット通販
<平時及び非常時両用飲食店の従業員として家族を扶養し、再出発か>
<飲食店撤退決断に先立ち、経営者福井寿和氏は飲食店業界、加盟青森商工会議所、自治体青森県関係部局に飲食店第一創業廃業と第二創業起業計画に関して報告・連絡・相談しなかった理由を掲載しない東洋経済さんは訳:個人の秘密保護規定遵守:有か>
<病状探し、欠点指摘、閉塞感強調、病名発見すれど治療処方箋無し、問題解決策提言無し、悲観論強調、 うつ病や認知症発症拡大工作報道か(注1)>
(注1)弧状列島,共助,2020年5月24日 ウィークエンド・ケアタイム 「ひだまりハウス」 ~うつ病・認知症について語ろう~
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/0e9c4674ad12e580b198a4a947e2bc2c
https://www.1242.com/hidamari/hidamari_blog/blog20200524-233358/
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2020/11/07 10:00 
新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの飲食店が閉業に追い込まれています。
青森県で飲食店を5店舗営んでいたものの、それらを全店舗閉店して会社を清算し再出発を選んだ経営者の福井寿和氏が、『全店舗閉店して会社を清算することにしました。』を出版しました。決断の背景や倒産の具体的な方法、これからの人生の展望についてつづられています。本稿では同書から一部を抜粋しお届けします。
店舗の休業を決断したタイミングで、すぐさま当月の財務分析を行いました。飲食店は、毎日売上金が入ってくるため、会社の貯金がどれだけあるのかわかりにくいので、いまこの時点で会社のお金がいくらあるのかを知りたかったのです。経理を担当してくれたパートさんに協力してもらい、各店舗の費用を算出しました。そこには、2人でミッションをこなしているような非日常的な空気感がありました。算出が終わると、会社の現金は2000万円を切る見立てになりました。ほぼ3月に想定したとおりでした。
しかし、現金が2000万円しかない状況では、5店舗の業態転換をするには、資金的に無理がある。そもそも、ウィズコロナの飲食店の正解がわからない中で、業態転換することは、博打に近い経営判断と言えるでしょう。
組織体制にも、問題がありました。私が5店舗の指揮を取る形の文鎮型組織になっていたため、業態転換をするにも、+αで新規事業を行うにも、すべて私が指示命令をしながら進めていく必要があったのです。
テイクアウトによる売り上げの確保も考えられましたが、そもそも店内飲食をメインとした店舗設計であり、テイクアウト店舗と比較すると大きく利便性は落ちます。また、飲食店は食事とその空間(内装、接客サービス、空気感など)に価値があり、とくに私が運営していたカフェは「子連れに優しい」をコンセプトにしていたので、空間の価値のほうが割合を大きく占めていました。必然的に、テイクアウトで売り上げを確保することは厳しいと判断しました。
私自身がお客様の立場で考えれば、テイクアウト専門店やコンビニ弁当のほうが利便性は高く、こちらを選ぶ頻度が高くなることは容易に想像できました。 
通販に活路を見いだすことも考えました。店舗が休業に入るタイミングで、大量に在庫がある「オリジナルパンケーキミックス」を販売するために、ネット通販を行いました。外出自粛により、自宅で料理を作る人が増えた背景もあって、スーパーではホットケーキミックスや小麦粉が売り切れていました。そのような状況もあり、ツイッター上で販売を告知したところ、5時間で約800件のオーダーをいただき、即完売。1000㎏の在庫は、瞬く間になくなりました。
これだけの注文をもらうと、「通販で乗り切れるんじゃないか」という手応えはありました。しかし、冷静に考えれば、たまたま需要のある時期に、たまたま世間的に飲食店を応援したい雰囲気があり、たまたまパンケーキミックスを在庫処分価格で販売したことがガッチリはまっただけで、パンケーキミックスの実力だけで売れたわけではないことははっきりしています。
本来であれば、販売に手間をかけ、広告も出稿して、やっと売れる商品。販売に必要な人手やコストを考えれば、飲食店の損失を補塡できるほどの収益を求められるかというと、現実的ではありません。このように、新規事業やパンケーキミックスをネット販売するような+αの事業を立ち上げるとしても、飲食店を運営していること自体が重荷になってしまっている状況では、飲食店事業から撤退することが正しいと考える結論に至りました。

JAXA「だいち2号」衛星が観測したモーリシャス島の重油流出範囲 現地実行支配は現地調査と衛星画像とが必須か

2020-11-07 15:30:54 | 連絡
<JAXA 地球観測研究センターのコメントによれば、「油が浮いて波が立ちにくいところと、波が穏やかな部分はレーダー衛星の画像上はどちらも暗く見えるため、画像データだけでは判別が難しい」という。被害範囲を正確に判定するには、継続的な衛星データの解析と現地情報との突き合わせが必要になると考えられる。>
<モーリシャス島の実効支配は衛星画像と現地調査が必須か>
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秋山文野 | フリーランスライター/翻訳者(宇宙開発)8/28(金) 19:20 
インド洋のモーリシャス共和国で2020年7月25日、日本のばら積み貨物船「WAKASHIO(わかしお)」が座礁し、重油流出事故が発生した。油の防除作業などを行う日本の国際緊急援助隊・専門家チームの支援のため、JAXAのレーダー地球観測衛星「だいち2号(ALOS-2)」が油の流出範囲を推定する観測を行っている。観測情報は国連へも提供され、国連訓練調査研究所(UNITAR)による解析が行われている。
油は水よりも粘性が大きいため、海上に油の膜が広がる波が立ちにくくなる。レーダー波の反射で地表の形状を捉える「合成開口レーダー(SAR)」衛星の画像で見ると、波の小さな(海面が比較的なめらか)な領域は暗く見える。この特徴を活かして、広範囲に広がる海面の油膜の位置を推定することができる。JAXA 地球観測研究センターの解説によれば、だいち2号はモーリシャス島沖で2020年8月10日から8月22日にかけて10回の観測を行い、海面に油が漂っているとみられる領域を推定した。
わかしおからの油の流出は8月6日以降に始まり、8月10日の観測画像ではサンゴ礁近くで座礁した船体から、「エグレット島」と呼ばれる小さな島で油の流れが2つに分かれてモーリシャス島に向かっていく様子が見える。「モーリシャス東沖で8月7日~11日は西向き(モーリシャス本島に向かう方向」の潮流があったといい、油が島に向かって流れていくことはこの点でも裏付けがある。
8月10日観測画像では、黄色い破線で示した3つの海面の暗い領域が写っており、3箇所とも油の可能性があった。同じ8月10日に欧州のレーダー衛星「Sentinel-1(センチネル1)」が観測した画像にも同様に海岸に近い暗い領域が写っており、油の範囲が「わかしお」船体から10キロメートル以上北まで広がっている可能性もあった。
だいち2号は、観測データを国際提供する「国際災害チャータ」の枠組みの中で国連に提供している。国連訓練調査研究所(UNITAR)は、8月13日に観測されただいち2号のデータを元に解析を行い、地図上に油とみられる範囲を描いた地図を公表した。
UNITAR解析による図では、わかしお船体に近いモーリシャス島東側のポワントデスニーから、オールドグランドポートと呼ばれる入り江の方向に油の筋が示され、北側に大きく広がっているとはみなされていないようだ。UNITARによる説明では、「レーダー衛星は浮遊する油の範囲を大きく推定する傾向がある」という。
JAXA 地球観測研究センターのコメントによれば、「油が浮いて波が立ちにくいところと、波が穏やかな部分はレーダー衛星の画像上はどちらも暗く見えるため、画像データだけでは判別が難しい」という。被害範囲を正確に判定するには、継続的な衛星データの解析と現地情報との突き合わせが必要になると考えられる。
座礁したわかしおの船体から、新たに流れ出した油のため広がる範囲が変化した可能性もあり、除去作業や環境影響の調査が終わるまで、継続的な情報支援が必要だ。「だいち2号」観測データは海上保安庁によって解析が行われているといい、国際緊急援助隊・専門家チームの一次隊に続いて二次隊にも提供されるとのことだ。


世界の気象を見守る中国の衛星「風雲」 災害・気象データを各国に提供 西太平洋を実行支配しているか

2020-11-07 15:19:53 | 連絡
2020年11月2日 16:00 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ] 
【11月2日 People’s Daily】中国の気象衛星「風雲(FengYun)」は、「中国の知られざる国際貢献の一つ」と言える。さまざまな気象データや自然災害の状況を正確に把握し、世界各国に提供することで、宇宙空間から地球環境を見守り続けている。
 中国は1988年に最初の気象衛星「風雲1号A」を打ち上げて以来、これまでに1~4号衛星を17基打ち上げ、現在は7基が軌道上で運行している。台風、暴雨、濃霧、強風、スモッグなどの気象災害、そして洪水、森林火災、高温、干ばつなどの地表災害の観測を続け、その水準は世界最先端に達している。
「風雲」プロジェクト副総責任者の唐世浩(Tang Shihao)氏は「台風の観測において、『風雲』は唯一無二の役割を発揮している」と強調する。静止気象衛星「風雲2号」は運行開始から今年8月まで、西太平洋で発生した566個の台風と、そのうち中国に上陸した156個の台風の動きを漏らさず観測してきた。2号の後継機「風雲4号」は、台風や暴雨など観測精度を高め、24時間単位の台風ルート予報の平均誤差を95キロから71キロに縮めた。
 また、「風雲」は地球環境全体を観測し、持続的発展に貢献している。ヒートアイランド現象や河川氾濫、大規模火災などの自然災害の観測から、生態系の総合評価やレッドラインの環境分析まで多方面の役割を発揮している。
 同時に「風雲」は、中国の巨大経済圏構想「一帯一路(Belt and Road)」を後押ししている2018年6月、習近平(Xi Jinping)国家主席は上海協力機構青島サミットで、「中国は『風雲』の気象データを各国に提供していく」と表明。現在、115か国・地域に気象データを提供しており、29か国が気象衛星国際ユーザー防災減災緊急保障メカニズムに加盟している。
「風雲」のデータは、海洋、農業、林業、環境保護、水利、交通、航空、電力などの産業に広く応用されている。中国気象局の劉雅鳴(Liu Yaming)局長は「国連の専門機関・世界気象機関(WMO)で『風雲』は国際憲章当直衛星の役目を担い、世界に気象観測サービスを提供している。中国気象局はWMOから世界の気象センターの一つとして認められており、『風雲』の功績は大きい」と話す。
 WMOのペッテリ・ターラス(Petteri Taalas)事務局長は「世界的に気象データの共有と蓄積を推進するプロジェクトにおいて、『風雲』は長年にわたり貢献してきた。特にアフリカなど発展途上国の観測能力向上に大いに役立ち、人類運命共同体の重要な基礎インフラとなっている」と称賛している。
 中国の技術分野の最高研究機関・中国工程院の研究者で、風雲2号衛星ネットワークの総責任者だった許建民(Xu jianmin)氏は「『風雲』は今後も世界の防災・減災に役立つ見張り役となり、エコロジー文明を建設する支えとして活躍する」と抱負を語っている。(c)People's Daily/AFPBB News


気象観測衛星 北大陸 西大陸 西半島 南太平洋海路領域 実効支配領域となるか

2020-11-07 14:52:32 | 連絡
静止気象=観測=衛星により観測した雲画像を10分毎に掲載しています。
2.5分ごとに観測した日本域の画像は、気象衛星(高頻度)のページでご覧いただけます。
なお、気象状況、太陽と衛星の位置関係、太陽からの電磁波などの影響により衛星との通信状態が悪くなった場合や、衛星の姿勢制御を行った場合に、画像が乱れることがあります。
https://www.jma.go.jp/jp/gms/


政府、尖閣諸島で年内にも動植物調査 上陸=実効支配=せず衛星画像単独で確認 実効支配の根拠となるか

2020-11-07 14:52:32 | 連絡
<政府、尖閣諸島で年内にも動植物調査 上陸(注1)=実効支配=せず衛星画像で確認 実効支配の根拠となるか>
<断片切取り情報配信か。配信料金XYZV円/月を顧客に返還か。「毎日さんにはうそをつかない正直者のお手伝いさん5W3H8人必須。その者達の名前は1.「なに? (What) 」さん、2.「なぜ? (Why) 」さん、3.「いつ? (When) 」さん、4.「どこ? (Where) 」さん、5.「どんなふうに? (How) 」さん、それから「だれ? (Who) 」さんと言うんだよ。更に、6.誰に(Whom)7.どのくらいの数で(How many)8.いくらで(How much)」。
「毎日さんは現場現物現実の取材予算要員体制を強化加速して“正直者のお手伝いさん5W3H”8人探し連れてきください」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/5W1H
(注1)JAXA「だいち2号」衛星が観測したモーリシャス島の重油流出範囲 現地実行支配は現地調査と衛星画像とが必須か
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/0fab9271bd8398f298f90bc4e34b77ca

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「政府、尖閣諸島で年内にも動植物調査 上陸せず衛星画像で確認 」
毎日新聞2020年10月15日 20時44分(最終更新 10月15日 20時45分) 
【田所柳子】
尖閣周辺への中国公船の領海侵入は15日も続き、午前中に2隻が侵入し、付近の日本漁船1隻に接近しようとした。午後0時半ごろまで1時間43分にわたり侵入した後に領海から出た。日本政府は東京と北京双方で、外交ルートで中国側に厳重抗議した。
 領海侵入は9月の菅義偉政権発足後、今月11~13日に次いで2度目。この時は12年の同諸島国有化以降最長の57時間超にわたり侵入し、日本漁船への接近を繰り返した。
加藤勝信官房長官は15日の記者会見で、沖縄・尖閣諸島の動植物などに関する自然環境調査を年内にも実施することを環境省が検討していると明らかにした。「過去に作製した植生図の更新や、希少な野生動物であるアホウドリなどの生息状況に関する調査を最新の人工衛星画像を用いて実施する」と述べた。日本政府は原則として官民いずれも島への上陸を認めない方針のため、調査で上陸はせず衛星画像で確認する。周辺の領海への侵入を繰り返す中国をけん制し、実効支配の根拠とする狙いもありそうだ。