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習近平は中国株を支えられない、FRBが米国株を支えられないように#2024.01.30#John Tamny

2024-01-31 15:19:15 | 連絡
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John Tamny Forbes Staff
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I'm Political Economy editor at Forbes, editor of RealClearMarkets.com, plus a senior economic advisor to Toreador Research & Trading. 
I have book on how the economy works, Popular Economics: What LeBron James, the Rolling Stones and Downton Abbey Can Teach You About Economics that is set for release in April of 2015.
 I have a weekly column on Mondays at Forbes.com.
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株式市場と同様に、経済も低迷した局面から力を得る。
基本的なことだが、対応しなければ陥る弱気な状況から米連邦準備制度理事会(FRB)は強気な状況を作り出すことができると今日に至るまで考えている米国の政策立案する人々には理解されていない。
国の経済が低迷している時期、企業や個人は自分たちのやっていることが間違っていることを受け入れ、そうした間違いを正すことを余儀なくされる。
だからこそ、停滞期やゼロ成長の時期は回復の前触れとなるのだ。
停滞の原因となっていた誤りは対処される。
それゆえに、政府が景気後退と「戦おう」とする試みは、不況を長引かせ、回復に水を差すだけになってしまう。
できることなら間違いに早く気がついた方がいいのは明らかだ。
 株式市場も同じだ。
資本が好調な企業や優良企業を追い求め、平凡かそれ以下の企業から流れ出るため、低迷期は迫り来る強さの真に現実的な兆しだ。
このような記事にはよくあるテーマだが、21世紀に入ったときゼネラル・エレクトリック(GE)は世界で最も価値の大きな企業で、タイコは「次のGE」だった。
エンロンは最も頭の切れる経営陣を擁し、ルーセントは通信の未来であり、AOLはインターネット界の巨人だった。
 かつてを振り返り、FRBや連邦政府の当局者ら(現実的には両者に違いはない)が現状を支えようとしていたら、そしてもっと悪いことにその試みが成功していたら、米国の経済状況が今日どれほどひどいものになっていたか、そして株式指数がどれほど壊滅的なものになっていたか、想像してみてほしい。 
ここまでの話を中国に当てはめるとすぐに納得できるだろう。
ある保守系メディアの社説は最近、2021年1月以来42%下落している中国本土と、48%下落している香港の株価を支えようとする中国の習近平国家主席


の計画を一蹴した。
そうした社説を執筆した論説委員らが、米国の株を支えてきたのは「あぶく銭」で株価を押し上げてきたとされる太っ腹のFRBだと何年も主張してきたという事実がなければ、中国の計画の一蹴は妥当なものだっただろう。
FRBが魔法のように強気な状況を作り出すことができるのなら、全権力を掌握している習近平ができないことがあるだろうか。
答えは明らかにノーだ。
中国の真に集団主義的な時代が、この真実をむしろ明確に示している。
集団主義の下では、失敗するものは何もない。
そして、何も失敗しないため、成功しようというインセンティブもなければ、市場原理が無能な人々から監督の目が届いていないリソースを容赦なく奪っていくこともない。
仮に習近平が実際に中国株の購入に2兆元(約41兆円)を振り向けるよう命じることができるとしても、その考え方は自滅的だ。
考えてみてほしい。
買い手が株を買うには、株を手放して損益を確定させる売り手がいなければならない。
習近平は、米国のFRB支持者もそうだが、政府高官が世間知らずにも操作できると考えている市場には買い手しかいないと考えている。
そうしたことから、株式市場は必然的に低迷局面から力を得るということをもう一度強調する価値がある。
真面目な話、より優れた企業が頭角を現せるよう、平凡以下の企業を隅に追いやるには、他にどうすればいいのだろうか。
この点について、21世紀に徐々にGEなどに取って代わった企業を考えてみよう。
これらの企業には2000年代に台頭した企業が含まれる。
グーグル(当初上場しておらず、数ある検索エンジン企業の1つだった)、アマゾン(当時はAmazon.orgとして知られていた)、アップル(倒産を回避するのに苦労していた)、エヌビディア(定期的に倒産の危機に直面していた)、そしてマイクロソフトなどだ。
マイクロソフトはすでに巨大企業だったが、スマートフォンやソーシャルメディア、そして現実的にはインターネット関連の取り組みが遅れ、数年にわたる株価の横ばいに直面した。
重要なのは、今ある巨大企業が衰退することで、取って代わる企業への道が開かれるということだ。
繰り返すが、ありがたいことにFRBもその後ろ盾である連邦政府の組織も、市場の現実を書き換えることができない。
同じように、ありがたいことに習近平もできない。
習近平がおそらくこのことを理解していないこと、そして米国の政策立案者らも同様に理解していないのは残念だ。



1/31(水)大寒12日#東京都大田区#洗濯指数#06:00発表#乾く#残念!厚手のものは乾きにくい

2024-01-31 08:07:30 | 連絡
◇東京都大田区の洗濯指数のサイト
https://tenki.jp/indexes/cloth_dried/3/16/4410/13111/
〇東京都大田区#洗濯指数#06:00発表
#乾く


😨 残念!厚手のものは乾きにくい



1/31(水)大寒12日#東京都#天気痛症状#調査時間帯0~6時#😨少し痛い~痛い~かなり痛い」割合82%

2024-01-31 07:37:20 | 連絡

〇2024年1月20日(土)大寒⇒2024年2月04日(日)立春
大寒:寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。
「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込むのに最もよい時期とされています。

◇朔弦望:朔さく (新月)→上弦じょうげん→望ぼう (満月)→下弦かげん→朔:のサイト
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B7EEA4CECBFEA4C1B7E7A4B1.html

〇朔弦望:上弦1月18日(木)⇒望1月26日(金)⇒下弦2月3日(土)⇒朔2月10日(土)⇒上弦2月17日(土)
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/pdf/yoko2024.pdf

〇〇源保堂鍼灸院(https://genpoudou.com/)の瀬戸郁保
 


先生:「人体の変化とその対処法=患者の治療法=は【天光(太陽・月・星)に合わせるべき】」。
1.太陽については、1年を太陽の位置で分ける二十四節気、それに従った体作り、鍼の刺し方がある。
2.60~70%が水分でできている人体は、潮の満ち干きなどと同じように月の引力の影響を受ける。
https://weathernews.jp/s/topics/201809/200245/

◇気象衛星画像と天気のサイト
https://zoom.earth/

◇頭痛ーるのサイト
https://zutool.jp/
〇東京都#天気痛症状#調査時間帯0~6時
「😨少し痛い~痛い~かなり痛い」割合82%、
他方
「😀普通」割合18%

〇1/31(水)の東京:穏やかな冬晴れが一日続くでしょう。
ただ、
😨 気圧は昼前から大きな低下が続くようになるでしょう。
晴れていても油断をせずにお過ごしください。


朝晩は少し冷えますが、最高気温は14℃まで上がり、昼間は3月並の陽気。
お昼頃は日差しが暖かく感じられそうです。


◇あご引き・胸出し・神経クリーニング
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/148f32081088d57930bebf5334d0a6ef






SLIMが月面着陸成功!月の起源の解明に向けた探査に期待#マルチバンド分光カメラ#2024.01.25 #立命館大学

2024-01-30 16:15:50 | 連絡
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年9月7日に打ち上げた小型月着陸実証機(SLIM)が、2024年1月20日午前0時00分(日本標準時)に着陸降下を開始、同0時20分に、月面にピンポイント着陸したことを発表しました。
月面着陸に成功したのは、旧ソビエト、アメリカ、中国、インドに続き、5カ国目となります。また、月面へのピンポイント着陸は世界初の成果です。
SLIMには月の起源の解明に向け、立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC)佐伯和人センター長らが開発した「マルチバンド分光カメラ(Multi-Band Camera:MBC)」が搭載されています。
MBCはSLIMの月面着陸後、打上げおよび着陸の衝撃に耐えるためのロック機構を解除し、可動ミラーを動かして、観測対象となる岩石を特定するためのスキャン運用を行いました。
257枚の低解像度モノクロ画像を撮像・合成して、景観画像を作製したものが図1です。
この景観画像をもとに、観測対象岩石を選別し、相対的な大きさがイメージできるような愛称をつけて、今後、電力が回復した場合、速やかに10バンド高解像度分光観測ができるよう準備を進めています。
これまでアポロ計画等で持ち帰られていない新しい種類の月の岩石の観測・分析を試みようとしています。
 「
図1: SLIM搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による月面スキャン撮像モザイク画像(左)とその拡大図(右) ©JAXA 、立命館大学、会津大学
」 


〇佐伯和人ESECセンター長のコメント
SLIMは降りたいところに降りてくれる探査機ということで、月周回探査機「かぐや」で見つかった月科学上興味深い地域に着陸地点を設定していただきました。
そして、まさにその場所にSLIMはMBCを運んでくれました。クレータから飛び散ったたくさんの岩石が落ちているSCAN画像を見て、まさにこの景色が見たかったのだと感激しました。
月の起源に迫るデータを取得して、この場所に連れてきてくれたSLIMの恩に報いたいです。
< 
佐伯和人の惑星地質学•鉱物学研究室
K.Saiki's Planetary Geology and Mineralogy Laboratory.
Department of Earth and Space Science,
Graduate School of Science, Osaka University

1967年愛媛県生まれ(57歳)
愛媛大学教育学部附属小学校卒業
愛光学園中学校・高等学校卒業(28期)
東京大学理学部地質鉱物学教室卒業
東京大学大学院理学系研究科鉱物学専攻修士課程・博士課程卒業(博士(理学))
日本学術振興会特別研究員PDとして、東京大学大学院理学系研究科地質学専攻に在籍(2年間)
仏政府給費留学生として、ブレイズ・パスカル大学(クレルモンフェラン、フランス)
    実験岩石 学教室に在籍(1年間)
           (内2ヶ月はCAVILAM(語学学校、ビッシー、フランス)にて研修)
秋田大学鉱山学部附属素材資源システム研究施設助手として着任
98年度より鉱山学部が工学資源学部に改名さる
秋田大学工学資源学部講師
大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻助教授として着任
2007年度より助教授>准教授という呼び名に変更される
現在にいたる。

  • かぐや(SELENE)計画グループメンバー
    月面撮像/分光機器(LISM)共同研究員 (Co-I)
    JAXA 宇宙科学研究本部 宇宙理学委員会 研究班員
    月着陸探査実証機SLIM共同研究員
    月着陸探査実証機SLIM搭載分光カメラ(MBC)開発チームリーダー

    月極域探査計画搭載機器ALIS開発LEAD
>
〇長岡央准教授(総合科学技術研究機構)
かぐやの打ち上げを種子島で経験してから16年以上が経ち、再び日本の探査機が取得した月のデータを見ることができました。
打ち上げ前の開発から関わった今回のミッションでは、学生だったあの頃とはまた違った感動を味わっています。
これから月探査は世界的にもさらに活性化していくことでしょう。
SLIMの成果をみて、今後宇宙開発に携わる方々が増えていくことを願っております。 
ナガオカ ヒロシ
長岡 央
NAGAOKA HIROSHI
所属総合科学技術研究機構
職名准教授
2010/04~2013/03早稲田大学 大学院先進理工学研究科 物理学及応用物理学専攻 博士後期課程


2021/04 ~ 2023/05特定国立研究開発法人理化学研究所 開拓研究本部 榎戸極限自然現象理研白眉研究チーム

〇仲内悠祐助教(総合科学技術研究機構)
今、我々の分身が月にいます。MBCが我々の目となり、月面で観測をスタートしました。
SLIM本体同様、MBCにも月・惑星探査カメラとして挑戦的新技術が多く搭載されています。
特にこれからの月面探査時代に必須技術である、スキャンミラーによる観測が成功しました。
MBCでの観測運用、成果、そして次代の月・惑星探査への技術応用にご期待ください。 
〇野口聡一学長特別補佐・ESEC研究顧問のコメント
小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸、誠におめでとうございます。
宇宙機の月面着陸成功は世界で5か国目であり、これまでに例を見ないピンポイント着陸の成功という点で歴史的な偉業といえるでしょう。
「マルチバンド分光カメラ(Multi-Band Camera:MBC)」から、新たな月面探査時代が幕を開けることを期待しております。 
野口 聡一(のぐち そういち、1965年〈昭和40年〉4月15日[1] - 58歳)は、日本の宇宙飛行士[2]、東京大学先端科学技術研究センター特任教授[3][4]、日本大学理工学部航空宇宙工学科特任教授[5]。博士(学術、東京大学)[3]。
、東京大学工学部航空学科卒[1]、東京大学大学院工学系研究科航空学専攻修士課程修了[1]。石川島播磨重工業(現:IHI)において航空技術者として超音速旅客機のエンジン開発に従事した。
旧:宇宙開発事業団:NASDA(現:宇宙航空研究開発機構:JAXA)の募集に応募、572人の受験者の中から、1996年(平成8年)に宇宙飛行士候補者に選定される。




SLIMの高精度月着陸を実現した三菱電機の技術#1/26(金)#アスキー

2024-01-30 14:14:41 | 連絡
三菱電機は宇宙航空研究開発機構(JAXA)から受注した小型月着陸実証機SLIMが世界初となる高精度月着陸を達成したと発表した。 
三菱電機は1月26日、同社が宇宙航空研究開発機構(以下 JAXA)から受注し、全体のシステム開発を担当した小型月着陸実証機(Smart Lander for Investigating Moon、以下 SLIM)が、世界初となる高精度月着陸を達成したと発表した。  
SLIMは1月20日0時20分(日本時間)に月面着陸を果たし、着陸後のデータを分析した結果、SLIMプロジェクトの目的として設定されていた誤差100m以内の精度での月面着陸を達成したことが確認された。
高精度着陸技術は、「降りたいところに降りる」を実現する技術で、今後の月惑星探査において必要とされる重要な技術とされている。  
三菱電機は2015年度にSLIMのシステム開発をJAXAから受注し、主に鎌倉製作所(神奈川県鎌倉市)でSLIM全体の設計・製造・試験を担当。


精度着陸のために不可欠である「航法誘導制御系」も、JAXAの協力のもとで三菱電機が開発を担当している。