実話をもとに作られた1997年の映画です。
実のおかーやんに17歳から16年間も監禁されてた女性と…
娘を飲酒運転で失ったソーシャルワーカーが、
ともに再生していくお話です。
おかーやんの狂気がすごいのよ。
娘にボーイフレンドができて、
それが汚らわしい!
って!!!
おかーやんのおねーちゃんも精神病んでたから、
あんたもおんなじなんや!
って、16年も狭い部屋に監禁…。
部屋は汚臭…。
ど汚いトイレ。
シャワー使えたのかな…?
な。
彼女を担当してたソーシャルワーカーが、
心臓発作で亡くなってしまい、
うまく引き継がれなかったのか、彼女はずっと16年も監禁されてしまうのです。
なんという恐怖!
でも映画としては、
地味だったかな?
フィクションっぽくならないように抑えて作ってある感じでした。
特にぶわーーーと、見せ場もなく…
波もなく…
ソーシャルワーカーのアイリスはいい人だなぁ〜器でかいなぁ〜
愛が深い!!!
みんなこんな人間でありたいよね。
と、いう感じで。
娘ちゃんをなくして、ー田舎の牧場に引きこもっていたのも、
結果的にオーライだったなぁと。
愛のある作品でした。
カレンさんとアイリスさんの
人生が…
いまも良きものであることを祈ります。
カレンさんのおかーやん、リトリーバル必要だよね。
どうしてああなった???
おかーやんにも愛を!!!
愛リスオーヤマw
面白い映画をありがとうございました😁