映画と読書とダイエット 

個人の個人による個人のための記録帳です。よしなに〜(^ν^)
忘備録のためおおいなるネタバレです




映画「ディヴァイン・フューリー/使者」観ました

2022-02-05 19:37:00 | 2022年観た映画



韓国版エクソシスト?!

父一人子一人でくらしていたヨンフは、
警察官の父を検閲中の事故でなくします。

お祈りしたのに、お父さん助けてくれんかった!
その日から神を信じなくなったヨンフは、
20年後、格闘家として活躍していました。

アメリカでの試合、
背中に十字架の入れ墨をしょった挑戦者と戦い…
歯止めが効かなくなってしまいます。

そして右手から謎の出血…
付き人の姪で
同じような異常が起こり、今、祈祷師になっている少女がいるそうで、
会いに行き、
教会での助けを受けるようにアドバイスされます。

そして教会に行ったら、
いままさに、悪魔祓いの最中でして、
バチカンからきたというアン神父と出会います。

俺のこの手なんですかねぇ…

それは聖痕じゃあ!

アン神父に惚れたのか?
ツンツンしながらも妙に懐くヨンフ…


なんやかんやお手伝いして…

武闘派エクソシスト誕生!!!

って、いい感じのバディもの?!
と、思いきや、
コンビネーションはあまりなくて…

神父がピンチになってたのを
ヨンフが助けに行く…って感じ?!

悪魔?っぽい人間も
出てきて…
続きあるのか?!

っテレビシリーズとかにしても良い感じなお話でした。

いけいけいけメン!!!
ヨンフとアン神父がなんかBLぽく微笑ましかったです。


ストーリー的には
ヨンフとアン神父のバディっぽい感じがイマイチだったし、
最後の盛り上がりもイマイチでしたが、
イケメン出てたし、
韓国のエクソシストもの、
ヨンフが神を信じられなくなった理由だとか、
東洋っぽさが出てて、面白かったです。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️


ヨンフ役の方、パクソジュンさん、
「悪のクロニクル」や




パラサイト(ちょい役)にも出てたんですね〜




童顔ですが
脱ぐとすごいんです…w









面白い映画をありがとうございました😁













映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」観ました

2022-02-05 10:31:00 | 2022年観た映画



ロンドン、薬物中毒でホームレスやってたジェームスは、
支援によって家を与えてもらいます。
そのアパートにやってきた茶トラの猫。

懐っこい猫だったので、ジェームズは迷い猫だと思い、
一晩過ごしたあと、飼い主を探しに行きますが、
見つかりません。

ミュージシャン志望のジェームズは路上で歌をうたい、
賃金をもらっていました。
まとまった収入がないので、猫を飼う余裕はありません。
猫を路上に戻します。

しばらくして、
その猫がうずくまっていました。
怪我しています。

ジェームズは飼い主探したときに、
犬を飼ってた女性を思い出し、その女性に助けをもとめます。
女性は、ベティといい、
「怪我が化膿しているから、抗生物質がいる」と、
無料の獣医サービスを教えてくれます。

獣医サービスにつれていき、
長い時間待ち、父親から貰ったなけなしのお金で、
薬代を支払います。

ベティが「この猫はボブと呼んでほしいって」
といったので、
ジェームズはこの猫をボブと呼ぶことにします。
薬をうまく飲ませられなかったので、ベティに助けてもらい、
なんとなく親しくなる二人。

ベティの兄は薬物中毒で、
28歳で亡くなってしまい、
ベティはその心の傷が言えず、兄のアパートにすんでいるのでした。
薬物中毒とは関わらないというベティに、
なんとなく自分が薬物中毒であることを打ち明けそびれてしまいます。

ボブを連れ、
路上で歌うようになったジェームズ、ボブのおかげで大人気になります。
が、嫉妬されて犬におしっこかけられたり…

路上生活者を支援するイシューという雑誌を売らせてもらうことになり、
これも人気が出ます。
が、嫉妬されて、販売停止になったり…

クリスマス…
離婚した父の家に行ったり…

友達のジャンキーが
ついにお亡くなりになってしまったり…

いろいろありましたが、
薬物中毒をボブと乗り越え、
本を出版することになり…

現在は路上生活者の支援、
動物支援の活動をされているそうです。


このボブくん、ご本人も映画に出演なさっているそうです。



肩乗りキャットの可愛いお姿と、
ボブが「ルルルー」と鳴きます。
この鳴き方を聴けるだけでも見る価値あります。
猫たちの演技が見事でした!
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️



ご本人たちのお姿






キャサリン王妃とボブ!
なんとも微笑ましいですね〜


続編もあるそうです!



面白い映画をありがとうございました😁