2000年、製作費3300万ドル
容姿で判断しちゃだめ!
って、なにやってんの?これ?
でろーーーん
馬がバラバラに!
チョキチョキしようねぇ〜w
内臓キュルキュルぅ〜
昏睡状態の少年の夢の中に、特殊な装置を使って入っていき、
覚醒を試みているキャサリン。
はかばかしい結果は得られず、
キャサリンはキャサリンの夢の中に少年に入ってきてもらえないかと、
考えている。
が、それはあまりに危険なんじゃないだろうか…
というところ。
一方、
女性を溺死させ、脱色してから捨てる?
猟奇犯をFBIは追っていた。
容姿で判断しちゃだめ!
って思うけど、どう見ても怪しい…
犯罪間隔が短くなっていて、
新たに女性が捕まってしまった!
って、なにやってんの?これ?
自分で自分を吊るす犯人…
だめだ、勝てる気がしない…
飼っていたアルビノのシェパードから、
犯人が見つかるが、監禁されている女性がどこにいるかわからない!
自動的に水槽に水が入って溺死してしまう。
タイムリミットせまる!
ので、
犯人の夢の中に入って、
女性の居場所を探れんもんかと、依頼が入る。
でろーーーん
犯人の夢の中…
幼い少年の犯人がいて、彼はキャサリンに好意をもってくれた。
馬がバラバラに!
キャサリンもそうならないように、
つっぱねてくれた!
トラウマになりそうな色々…
少年は父親から虐待を受け、
バプテスマされるとき、水に浸けられた恐怖によって
脳に異常が出ているのでした。
あかん、これは…
キャサリンは一旦戻ります。
FBI捜査とお話し、
落ち着いて、もう一度挑みましたが、
今度は意識がかえって来られなくなったみたい!
FBI捜査官が、夢の中へ!
大人の犯人と女王?なキャサリン?!
捜査官は、ゴーモンにあうも、
「これはゆめなんじゃ!」
キャサリンの説得に成功し、戻ってきます。
チョキチョキしようねぇ〜w
内臓キュルキュルぅ〜
あああああああ!!!
(さすがFBI!精神的すごい!)
捜査官は手ががりをえて、
女性の救出へ!
キャサリンは独断で、彼女の夢の中に犯人を招きます。
少年はキャサリンの夢の中にいたいといいます。
大人の犯人がやってきます。
キャサリンは「ここは私のゆめやけえ。私が支配者じゃ」
なんなく倒しますが、犯人は少年でもあるので、
少年にも同じ傷が出るのでした。
少年を眠らせるキャサリン。
犯人もお亡くなりに…。
FBI捜査官は女性を助けだし、
キャサリンは犯人の残した犬を飼うことにします。
そして
昏睡状態の少年への治療も、
キャサリンの夢の中へ行くことになり、
うまくいきそうです。
どーしようもない問答無用と思われる猟奇犯でも、
彼の夢の世界へ行くことによって、
そうなった理由を見ることによって、
ジャッジできなくなるなぁと思いました。
彼は自分の恐怖や闇に敗れてしまったのかも知れませんが、
好きでなったわけでなく…。
後味切ないお話でした。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
面白い映画をありがとうございました😁