うれしいです。オッパイの管が切られました。切られた菅から血液が直接出ています。血液を吸収するものが貼ってあります。明日出血がなければ管は取れると思います。退院はもうすぐです。
何を考えるでもなく静まりかえった病室は寂しい。私は何才まで生きるの。昨夜、歯を磨いているとお婆ちゃんが「あんたさんはどこが悪いの。悪いとこなんかないみたいだが。」私は「おばちゃん。オッパイがね。これがオッパイからの管よ。」と。「おばちゃんも元気出してね。私も頑張るから。」そうだ。今ここに命がある。助けてもらった命。大事にしなくては。