おかあちゃん、ごめんね。
私ね。胸やけが酷くって。こんなにしんどいものなんだね。
おかあちゃんは、よく胸やけを訴えた。
「酸っぱいものがあがってくる。」そう言ってた。
私は、聞く事はした。薬も買いに行った。
けど、分からない私は「どう、良くなった」
おかあちゃんは「あんまり…」私は「もうちょっとしたら効いてくるのかな」
そんな感じだった。おかあちゃんも、もう言わなかった。
気が付けば 酸っぱいものを食べていた。
「大丈夫?」と聞く私に 「どうもあらへん。もう治った」おかあちゃんは、笑顔を見せた。
昆布が、いいと聞くと買ってしがんでいた。
私は、心配しながらも 治っているのかな。と思っていた。
自分がなれば、こんなに調べている。可哀想だったね。こんなに近くに私がいたのに。何もしなかった。
後悔ばかりしている。何にもならない事が悲しい。
病院で 逆流性胃炎と言われても 薬を貰っているんだからいいんだ。と思っていた。
それでは、治っていなかった。色んな事をしていたのに 私は何をしたんだろう。
食事に気をつけてあげれば良かった。消化のいいものにすれば良かった。
何もしなかった。愛していた。そんな事が言えるんだろうかな。
おかあちゃん、万華鏡を見つけたよ。
家にあるビーズを足したよ。小さい頃 おかあちゃん 「ヒロちゃん、綺麗やろ」って
よく買ってくれたね。大好きだった。それを見つけたよ。
おかあちゃん、ありがとう。好き好き好き 大大好き 大大大好きだよ。愛しているよ。
これからもズーとズーとズーとズーとズーと一緒だよ。よろしくね。
私ね。胸やけが酷くって。こんなにしんどいものなんだね。
おかあちゃんは、よく胸やけを訴えた。
「酸っぱいものがあがってくる。」そう言ってた。
私は、聞く事はした。薬も買いに行った。
けど、分からない私は「どう、良くなった」
おかあちゃんは「あんまり…」私は「もうちょっとしたら効いてくるのかな」
そんな感じだった。おかあちゃんも、もう言わなかった。
気が付けば 酸っぱいものを食べていた。
「大丈夫?」と聞く私に 「どうもあらへん。もう治った」おかあちゃんは、笑顔を見せた。
昆布が、いいと聞くと買ってしがんでいた。
私は、心配しながらも 治っているのかな。と思っていた。
自分がなれば、こんなに調べている。可哀想だったね。こんなに近くに私がいたのに。何もしなかった。
後悔ばかりしている。何にもならない事が悲しい。
病院で 逆流性胃炎と言われても 薬を貰っているんだからいいんだ。と思っていた。
それでは、治っていなかった。色んな事をしていたのに 私は何をしたんだろう。
食事に気をつけてあげれば良かった。消化のいいものにすれば良かった。
何もしなかった。愛していた。そんな事が言えるんだろうかな。
おかあちゃん、万華鏡を見つけたよ。
家にあるビーズを足したよ。小さい頃 おかあちゃん 「ヒロちゃん、綺麗やろ」って
よく買ってくれたね。大好きだった。それを見つけたよ。
おかあちゃん、ありがとう。好き好き好き 大大好き 大大大好きだよ。愛しているよ。
これからもズーとズーとズーとズーとズーと一緒だよ。よろしくね。