
家族にとっての幸せって何なんだろう。
自分に何ができるんだろう。
そんなコトを数週間考えてきた。
行動してきた。
児童養護施設としてのキャパ、支援チームとしてのキャパ、学校児相医療含めた支援体制のキャパ、児童指導員としてのキャパ、家族を持つ父としてのキャパ…
様々なキャパの限界が生じた結果、いや、もっと大変なことが起きる前に。
決して笑顔だけではない、切なさや悲しみも伴う展開にせざるを得なかった。
勤務時間関係なくボクに出来るコト、すべきコトはしてきたつもり。
たぶんベターな選択をした。
難しい対応と選択に心身しんどそうだったんだろう。
先輩や後輩が心配してくれ、色んな形で支えてくれた。
ピンチはチャンス、今はきっと、立て直しのチャンスなのである。
しかし
頭では理解していても心がついてこないコトもある。
求められてる役割を果たした帰り道、よく分からない涙も流れてきた。
きっとボクは精神的に甘いと言えば甘い、でもそんな甘さや感情的な面も必要なんだと思ってる。
自分のキャパで出来る全てをするしかない。
児童養護施設の児童指導員
なかなか難しい仕事です。
さて、報告書作らないと。
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