そんな訳で厚労省に行ってきた。
厚労省とはこんな風なビルである。
到着前、近くの交差点で真鍋かをりさんに出会ったので声をかけて挨拶した。
おー本物だー!
本日、お世話になります!
ミーハーで浮ついた雰囲気を徹底的に抑え、自然体を意識しまくった。
タレントさんと言えど、同じ想いで活動をスタートさせる仲間のようなものだから。
ミーハースイッチを当事者スイッチに切り替えた。
記者会見の会場は9階の記者クラブ。
控室にタレントさんたちと待機し、本日の流れなど打ち合わせる。
おー写真やテレビで見る人たちが目の前にいるー!
あ、福田萌さん!
今回のプロジェクトに参加するきっかけになってくれた萌さんに、まずは感謝の気持ちを伝えた。
スイッチを切り替えているので極めて自然体で爽やかな笑顔で(自己評価)。
本当にありがとうございます!
話を聞くと、このプロジェクトに一番初めに取り組むって表明したのがボクだったとのコト。
だから嬉しかったし、勇気が湧いたと言ってくれた。
とりあえず行動するってやっぱり大切なんだと思う。
何よりタイミングとご縁に本当に感謝だ。
持参した水引オレンジリボンバッジも快く着けてくれた。
ながのオレンジリボン実行委員会と飯田水引協同組合の皆さんの想いが詰まったバッジを着けてもらう…まずはミッション成功だ。
そして、記者会見スタート
リーダーである犬山紙子さんが本プロジェクトを立ち上げた背景や想いを説明した。
行動するって本当に素晴らしい。
心からそう感じた。
そして、このプロジェクトにかける犬山さんの本気な想いが伝わってきた。
絶対に成功させましょう!
そしてプロジェクト対象の施設や団体が順番にプレゼンしていく。
うちの施設の発表者は園長だったので、ボクは撮影に徹した。
ボクが一生懸命に作り上げたページについてのプレゼンに対して、会場の皆さんが真剣に耳を傾けてくれている。
嬉しかった。
そして、ワクワクした。
新聞、テレビ、ネットと、各種マスコミの数もすごい。
社会的養護関連の発表に対して、これだけメディアが注目してくれるのは、タレントさんたちの力だ。
こういう風に発信し、注目してもらうのが私たちの役割だと犬山さんは語っていた。
どんなに素晴らしい活動でも、注目されないと一般市民の方には届かない。
本当に届けたい人たちにも届かないのである。
このプロジェクトの意義を感じさせられた。
その他の団体の代表者たちによるプレゼンもどれも素晴らしかった。
そうだよね、そうだよね、と納得したり、時に感動して涙をこぼしながら、ボクは聞いた。
最後に心理学者のさんが社会的養護の実情などについて解説してくれた。
そしてクラウドファンディング会社として国内実績ナンバーワンであり、今回のプロジェクトで大切な役割を担うReadyforの代表、米良さんによる説明。
何かしたいけど何ができる?
どうしたらいいの?
確かにボクも活動していてそんな声を沢山聞いた。
その答えの一つがクラウドファンディングという形なのである。
坂本美雨さん
ファンタジスタさくらださん
福田萌さん
真鍋かをりさん
犬山紙子さん
一人ひとりのメッセージを細かくは紹介出来ないけれど、一人ひとりが主体性を持ち、そして真剣に取り組んでいるコトが伝わった。
こんな素晴らしいプロジェクトのスタートに携われたコトに幸せを感じる。
そして子どもたちの未来に希望を感じる。
きっかけを作ってくれた福田萌さんには心から感謝したい。
与えてくれたチャンスは絶対に活かします。
首都圏の施設だけでなく、長野県の施設が一つ、このプロジェクトに参加したコトにはすごく意義があると思っている。
成功すれば、今後チャレンジする施設にとっても励みになる。
まずは児童養護施設のコトを知ってもらいたい。
そして可能な形の支援を頂けるのであれば本当に嬉しく思う。
公開したばかりなのにもうこんなに支援が集まっている。
本当にありがとうございます!
プロジェクトページはこちら
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到着前、近くの交差点で真鍋かをりさんに出会ったので声をかけて挨拶した。
おー本物だー!
本日、お世話になります!
ミーハーで浮ついた雰囲気を徹底的に抑え、自然体を意識しまくった。
タレントさんと言えど、同じ想いで活動をスタートさせる仲間のようなものだから。
ミーハースイッチを当事者スイッチに切り替えた。
記者会見の会場は9階の記者クラブ。
控室にタレントさんたちと待機し、本日の流れなど打ち合わせる。
おー写真やテレビで見る人たちが目の前にいるー!
あ、福田萌さん!
今回のプロジェクトに参加するきっかけになってくれた萌さんに、まずは感謝の気持ちを伝えた。
スイッチを切り替えているので極めて自然体で爽やかな笑顔で(自己評価)。
本当にありがとうございます!
話を聞くと、このプロジェクトに一番初めに取り組むって表明したのがボクだったとのコト。
だから嬉しかったし、勇気が湧いたと言ってくれた。
とりあえず行動するってやっぱり大切なんだと思う。
何よりタイミングとご縁に本当に感謝だ。
持参した水引オレンジリボンバッジも快く着けてくれた。
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そして、記者会見スタート
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心からそう感じた。
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そしてプロジェクト対象の施設や団体が順番にプレゼンしていく。
うちの施設の発表者は園長だったので、ボクは撮影に徹した。
ボクが一生懸命に作り上げたページについてのプレゼンに対して、会場の皆さんが真剣に耳を傾けてくれている。
嬉しかった。
そして、ワクワクした。
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社会的養護関連の発表に対して、これだけメディアが注目してくれるのは、タレントさんたちの力だ。
こういう風に発信し、注目してもらうのが私たちの役割だと犬山さんは語っていた。
どんなに素晴らしい活動でも、注目されないと一般市民の方には届かない。
本当に届けたい人たちにも届かないのである。
このプロジェクトの意義を感じさせられた。
その他の団体の代表者たちによるプレゼンもどれも素晴らしかった。
そうだよね、そうだよね、と納得したり、時に感動して涙をこぼしながら、ボクは聞いた。
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何かしたいけど何ができる?
どうしたらいいの?
確かにボクも活動していてそんな声を沢山聞いた。
その答えの一つがクラウドファンディングという形なのである。
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一人ひとりのメッセージを細かくは紹介出来ないけれど、一人ひとりが主体性を持ち、そして真剣に取り組んでいるコトが伝わった。
こんな素晴らしいプロジェクトのスタートに携われたコトに幸せを感じる。
そして子どもたちの未来に希望を感じる。
きっかけを作ってくれた福田萌さんには心から感謝したい。
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首都圏の施設だけでなく、長野県の施設が一つ、このプロジェクトに参加したコトにはすごく意義があると思っている。
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そして可能な形の支援を頂けるのであれば本当に嬉しく思う。
公開したばかりなのにもうこんなに支援が集まっている。
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