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ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2023.10.18(水)水沢温泉

2023-10-19 04:44:28 | 温泉三昧
秋田県仙北市田沢湖生保内にある田沢湖高原・水沢温泉郷の源泉かけ流し日帰り入浴・湯治自炊「露天風呂水沢温泉」です。水沢温泉郷内の駒ケ岳温泉には何度か来ていましたが、水沢温泉自体は初めてですね。源泉名は水沢1,2,3、4号(混合泉)、泉質は硫酸塩泉、硫黄泉、泉温は源泉57.0℃、使用位置42.0、pH値6で源泉温度が高いため清掃時(換水時)のみ適温にするため加水している乳白色の温泉です。浴場は内風呂と露天風呂ともぬるめと熱めの浴槽に分かれており、露天の方は深さ1mになっていました。

「露天風呂水沢温泉」の入口です。

水沢温泉郷の看板ですが、4軒が潰れたようで現在5軒の表示になっています。
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2023.09.23(土)橋場温泉

2023-09-24 04:36:17 | 温泉三昧
雫石町橋場の道の駅雫石あねっこ内にある温泉「橋場温泉」です。この道の駅には何度か立ち寄っていますが温泉に入るのは初めてとなります。源泉名は橋場温泉(新はしばの湯)、泉質はアルカリ性単純硫黄温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、泉温は源泉で43.2℃で使用位置は42.0℃、pH値は8.9で、お湯の感触がとろ~としたうぐいす色の温泉維持のため加湿している温泉(入浴料520円で雫石町民は100円引き)です。露天風呂やサウナもあり結構入浴者がいました。
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2023.07.09(日)くりこま

2023-07-10 04:42:05 | 温泉三昧
栗駒山いわかがみ平登山口の登り口にある「くりこま高原温泉郷 ハイルザーム栗駒(宮城県栗駒市栗駒)」です。この地に来るのは初めてで初の温泉郷になり、栗駒国定公園標高650mの宿になります。源泉名は駒形の湯、泉質はナトリウムー硫酸塩泉 低張性アルカリ性高温泉、泉温は81.5℃で使用位置の内風呂星の湯42.0℃、露天岩風呂41.1℃、pH値は8.6の無色無臭で透明な温泉。pH値は高いがスベスベ感はほとんどなかったです。
駐車場が広く建物自体も大きい宿でしたが、日曜日にも関わらずお客はほとんどいませんでしたね。風呂場で1人と行きかいましたが貸切状態でしたよ。周辺には新湯温泉くりこま荘と日帰り施設の山脈ハウスがあり、駒の湯温泉は臨時休業中なようです。

宿の外観です。
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2023.06.30(金)勝浦温泉

2023-07-01 22:39:02 | 温泉三昧
和歌山県那智勝浦町にある「南紀勝浦温泉 ホテル浦島」です。那智勝浦駅からほど近い半島の山あいにあり、本館、日昇館、なぎさ館と山上館がある巨大温泉宿で、何と言ってもこの宿の名物は、海に面した巨大な洞窟の中に湯が沸く名物風呂「忘帰洞(ぼうきどう)」です。宿を探して、この巨大洞窟風呂が決め手となりましたね。
その忘帰洞の源泉名はホテル浦島温泉集中タンク(と書いてあります)、泉質は含硫黄ーナトリウム・カルシウム・塩化物温泉(低張性中性高温泉)、泉温は51.5℃、pHは7の白濁の温泉です。合わせて5カ所の風呂があり3カ所に入って、温泉巡り記念スタンプを押して、粗品として忘帰洞の薬用入浴剤をいただきました。とにもかくにも広い宿で、部屋から夕食会場へは10分弱ぐらいかかったのではなかろうか。

ホテル浦島の本館入口です。

同、泊まった部屋から観光桟橋方面です。

同、食事会場が日昇館でこの長い廊下の更に先になります。

同、洞窟風呂「忘帰洞」の入口です。
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2023.06.29(木)龍神温泉

2023-07-01 22:37:11 | 温泉三昧
和歌山県田辺市龍神村にある「龍神温泉 季楽里(きらり)龍神」です。約1300年前に弘法大師空海が開いたという温泉で、群馬県東吾妻町の川中温泉、島根県出雲市の湯の川温泉と共に”日本三美人の湯”の1つに数えられる山あいの温泉地。高野山から紀伊山地の高野龍神スカイライン(龍神街道)を南下して約50kmの場所にあります。
源泉名は龍神温泉、泉質はナトリウムー炭酸水素塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、泉温は43.3℃、pH値は7.8(湧出地)で、無色澄明にて無臭無味の温泉です。すべすべ感のお湯で流石に三美人だけありましたね。私の常宿である花巻の山の神温泉よりもあったかもしれません。パンフレットには「化粧水に浸かるような贅沢な温泉」と記載されています。
ちなみに、江戸時代の温泉番付で、当時の最高位の大関には有馬温泉と草津温泉がランクインしていますが、なぜか行司の欄に龍神温泉の名が。順位を付けることもはばかれるほどの大御所という意味での表記とされているようです。

宿の入口です。

ロビーです。
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