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ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2025.02.27(木)延焼続く

2025-02-28 04:07:23 | 365日
大船渡での山火事の延焼が続いています。避難指示の区域が拡大されて、被害者も出て火災現場で男性1人の遺体が発見されました。住宅の被害は84棟と昨晩から変更はありませんが、調査に入っていない区域もあるようです。
延焼地域とは遠い場所と思われるが、やっぱり気になって来て、祖母の実家から出た大船渡のNGNさんに朝方にお袋が電話を掛けて見ました。自宅も携帯電話も出なかったようで増々心配。夕方のニュースを見ながら今度は私が掛けて見ると出てくれましたねえ。やはり場所的には影響はないようで一安心です。新たに心配になったのが、祖母の実家のNGTさんですねえ。実家に何か連絡が入っていないかと昨日も掛けて、大船渡に掛けた後も連絡して見ましたが通じないんですよ。持病持ちなのでねえ。また入院したかもしれません。この前に元実家の雪かきに行った際は、道路の間口とか除雪しており生活の痕跡はあったのですが。
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2025.02.26(水)山火事が

2025-02-27 04:21:29 | 365日
本県の沿岸南部の大船渡市、陸前高田市では山火事が立て続けに発生しています。19日に大船渡市三陸町で最初に山火事が発生し、7日後の昨日午後3時頃にようやく鎮圧。その30分後の午後3時30分頃に今度は陸前高田市小友町で発生し、隣接する大船渡市末崎町まで延焼が拡大しました。この2カ所目の山火事も今日の正午に鎮圧が発表され、避難指示も全て解除になりました。ところが、午後1時過ぎにまた大船渡市赤崎町で発生したんですねえ。2カ所目までは建物被害はなかったが、今度は複数の住宅が燃えていると。夕方のニュースは10棟の被害と報道されて、さらに延焼が広がり午後10時40分現在で84棟の建物が焼けたとのこと。えっ何って感じです。
この3カ所とも多分、半島側や海沿いの方みたいですが、祖母の実家から出た方が大船渡に住んでおり、一度、10年ぐらい前ですかねえ、お袋と一緒に遊びに行ったことがあります。場所は市内盛町で一般国道45号から西側の坂を登って行った記憶があり大船渡市役所近くです。なので、延焼している場所からは離れていると思われるが心配ですね。沿岸南部には乾燥注意報が長らく続いており、さらに、強風注意報も出されています。自衛隊へも派遣要請したようですが一刻も早い鎮圧を願っております。
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2025.02.25(火)現実は?

2025-02-26 04:21:51 | 365日
自治会の当班において、コロナ禍以降に未執行のまま使用されていない金銭があり、代々の班長が現金保管をしている金銭があるんですねえ。なので、余計なお世話かもしれませんが、班長に変わって残金処置についてと言う、今後の対策を記載した文書を作成して見ました。”自治会から頂く班別会議費及び地区運動会経費残金の班長預かりについて、今後の取り扱いを次のとおり検討しております。ついては、別添の賛成反対のどちらかに〇印を記載願います。”と言う内容のものです。昨日に班長と相談をしており、文書作ってくるからと言っていたもので、これを班長に確認して貰って次回の班回覧に回して貰いませう。誰も反対者はいないと思われるがなあ。
そんな中、花巻農業振興公社(農地バンク)から「農地中間管理事業による農用地の契約について」と言う文書が届いています。今年から農地バンクを間に挟んで分家との田んぼの耕作をお願いするものです。分家とは引き続きやって貰える旨了解済みです。この農地バンクのシステムですが、借り手がいない農地でも公社が借り受け、受けて(借り手)が見つかるまで適正に管理する。所有者自ら探すより効率的に受け手を見つけます。となっているが現実はどうもそうなっていないようです。現場では公社はそんなことはしてくれないと言う声があるみたいですよ。
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2025.02.24(月)緊急銃猟

2025-02-25 04:25:40 | 365日
鳥獣保護管理法が改正されてクマによる人的被害対策として、一定の条件を満たせば自治体判断で市街地での銃猟が可能になるようです。現行では住宅が集まる地域などでの銃猟を原則禁止とし、人に危険が迫ってから警察官職務執行法により警察官がハンターに発砲を命じる仕組み。改正されれば、安全を確保したうえで市町村長がハンターに緊急銃猟を委託する仕組みになると。市町村が発砲の判断をすることになるが、市町村の責任が重く的確な判断が出来るのだろうか。国では市街地での発砲に関するガイドラインを作成するとのことです。
そんな中、自治会の当班内では会員から各500円を徴収して運動会経費として担当の婦人部に渡しているが、組内の他の班は300円とのこと。なので、残金が生じた場合は多く徴収した当班に返金されているようです。運動会が一昨年から復活しているが、班長に返金されており処理に困るもので、先ずは徴収する金額を組内で同一金額にする必要があるもの。その上で、以前と同様に婦人部で使い切ることにして貰いたいなあと思う今日この頃です。
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2025.02.23(日)最長寒波

2025-02-24 04:00:05 | 365日
今シーズン最長寒波が居座って今日で1週間です。東北でも青森県弘前市では、最大160cmの積雪を観測。秋田県の阿仁合では最大193cmの積雪を観測するなど、それぞれ統計開始以来1位の記録を更新するほどの大雪となっています。当地の観測所である花巻空港は2㎝なんですが、降る所には降っていますねえ。
気象庁の統計開始以降の最深積雪量ランキングでは、意外なことに第1位は滋賀県伊吹山で1927年2月14日の1,182cmで何と11m超えです。世界でも第1位の記録になっており、実は標高約1,377mの伊吹山のある滋賀県北部は国内有数の豪雪地帯なようです。第2位はやはり青森県の酸ヶ湯で、2013年2月26日に566cmを記録しています。その酸ヶ湯ですが今年も先日の20日に509㎝を記録しており、2013年以来の観測史上2位を記録です。また、東北では第4位に山形県肘折で2018年2月13日に445cm。その他10位までは新潟県の地域がランクされています。どうらや、この寒波も明日がピークになりそうです。
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