北京冬季五輪のスキージャンプ男子個人ノーマルヒルで、小林陵侑(八幡平市出身)が今大会の日本勢初となる金メダルを獲得しました。1回目104。5mで2位に約3m分のリードを付けトップに立って、2回目も99.5mにまとめて、同種目の金メダルは1972年札幌五輪の笠谷幸生以来、50年ぶりの快挙となりました。
札幌五輪で笠谷ら「日の丸飛行隊」が表彰台を独占した1972年2月6日からちょうど50年。記念すべき日に、日本ジャンプ界の革命児が新たな金字塔を打ち立てましたよ。
県勢の五輪「金」は、1992年アルベールビル五輪のスキー複合団体で三ケ田礼一さん以来30年ぶり2人目で、個人種目では初めてとなります。兄の潤志郎は27位でしたが、陵侑は兄と抱き合い、「一緒に悔しい思いも嬉しい思いもしてきたので、すごく嬉しかったです」とかみしめるように口にしたと。
混成団体、ラージヒル、男子団体と競技が続きます。この勢いでメダルをもっと期待したいものですね。
札幌五輪で笠谷ら「日の丸飛行隊」が表彰台を独占した1972年2月6日からちょうど50年。記念すべき日に、日本ジャンプ界の革命児が新たな金字塔を打ち立てましたよ。
県勢の五輪「金」は、1992年アルベールビル五輪のスキー複合団体で三ケ田礼一さん以来30年ぶり2人目で、個人種目では初めてとなります。兄の潤志郎は27位でしたが、陵侑は兄と抱き合い、「一緒に悔しい思いも嬉しい思いもしてきたので、すごく嬉しかったです」とかみしめるように口にしたと。
混成団体、ラージヒル、男子団体と競技が続きます。この勢いでメダルをもっと期待したいものですね。