和歌山県田辺市龍神村にある「龍神温泉 季楽里(きらり)龍神」です。約1300年前に弘法大師空海が開いたという温泉で、群馬県東吾妻町の川中温泉、島根県出雲市の湯の川温泉と共に”日本三美人の湯”の1つに数えられる山あいの温泉地。高野山から紀伊山地の高野龍神スカイライン(龍神街道)を南下して約50kmの場所にあります。
源泉名は龍神温泉、泉質はナトリウムー炭酸水素塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、泉温は43.3℃、pH値は7.8(湧出地)で、無色澄明にて無臭無味の温泉です。すべすべ感のお湯で流石に三美人だけありましたね。私の常宿である花巻の山の神温泉よりもあったかもしれません。パンフレットには「化粧水に浸かるような贅沢な温泉」と記載されています。
ちなみに、江戸時代の温泉番付で、当時の最高位の大関には有馬温泉と草津温泉がランクインしていますが、なぜか行司の欄に龍神温泉の名が。順位を付けることもはばかれるほどの大御所という意味での表記とされているようです。
宿の入口です。
ロビーです。
源泉名は龍神温泉、泉質はナトリウムー炭酸水素塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、泉温は43.3℃、pH値は7.8(湧出地)で、無色澄明にて無臭無味の温泉です。すべすべ感のお湯で流石に三美人だけありましたね。私の常宿である花巻の山の神温泉よりもあったかもしれません。パンフレットには「化粧水に浸かるような贅沢な温泉」と記載されています。
ちなみに、江戸時代の温泉番付で、当時の最高位の大関には有馬温泉と草津温泉がランクインしていますが、なぜか行司の欄に龍神温泉の名が。順位を付けることもはばかれるほどの大御所という意味での表記とされているようです。
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