ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 9日は晴れ

2007-08-10 02:17:12 | 孫・家族
9日は朝から晴れだった。
2年前のこの日は雷が鳴っていたという。
10日は晴れるのだろう。
7月から8月の初めにかけてお天気が悪い日が多かったがこの日は快晴。

息子の車でお寺に行ってきた。
その帰りに相模川の橋を渡ると、釣り人があちらにもこちらにも
川の中に胸まで浸かって、釣り糸を垂れているのが見えた。
鮎釣りの人たちだろうか?

川面がキラキラしている。
川を取り巻く草が思いっ切り伸びて緑深い。
車を下りてその光景をぼんやりと眺めていたいと思うが口には出さない。
車は急ぎ走る。息子の家族と昼食にレストランキハチに入る。
外はテラス席になっているがこの暑さでは誰も居ない。
食事をして他愛無い話をする。
心の奥にしまった様々な思いは言葉では語りにくい。
それぞれの幸せな記憶、悲しみの記憶を反芻して。



思わせ振りな書き方でごめんなさい。
今日はこれしか書けません。ただ我が家の記録として
残して置きたかったのです。

心はなかなか弾みませんが一応元気です。
フィットネスクラブに行かなければ、と思いつつ
座して不健康な生活をしています。

何も書かなくてもいつも訪れて下さる方たち・・・
とても感謝しています。

背を押されるような気がしてちょっとご報告。

自分は書けなくても、ブログ巡りをして、
皆様の写真や文章にも慰められています







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6 コメント

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Unknown (オールドレディー)
2007-08-10 08:06:30
今朝、ベランダで蝉の死骸を見つけました。この暑さで蝉もまいっているのでしょうか。一雨欲しいところですね。
イタリアでは日差しが強くても日陰は涼しいので、テラスや道端のカフェが人気で、屋内で食べる人は観光客だけみたい。すべてにおいてのんびり、ゆっくりの生活がうらやましい気もします。

歳ですね。未だに体がシャンとしません。今日は元気を出してプールへ行くつもりですが、イマイチ気力がわきません。
リフレッシュしに行った意味がありません。気力だけで体力がついてゆかない、しみじみ歳を感じています。
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Unknown (春堤)
2007-08-10 13:39:56
それぞれ思いは あるでしょうが、
なんとなく 優しい時間にも なってきたのではないでしょうか?
って これまた 意味不明のコメントで すみません。
毎日 うだるような 暑さです。
午前中は 息子②がいなかったので クーラーをつけて ①に宿題をやらせました。
普段 静かにできないので・・・。
これから ②を迎えに行ってきます。
キャンプ 楽しかったかなぁ~?
ばーばさんも 暑さに負けないでくださいね!
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暑さ (ばーば)
2007-08-10 18:30:09
今日の暑さは格別です。今日こそ夕立が欲しいくらいです。
ヨーロッパは湿度が低いので日差しが強くても、日陰はさぞ過ごしやすいことでしょうね!想像していた以上のイタリアの大らかさといい加減さを旅行記で知りました。じれったいけれど、面白いと思うしかなさそうですね。現地で過ごす時間が長ければ、きっとこちらもイタリア時間になるのでしょうか。
やはりまだ強行軍とフライトの疲れは、蒸し暑い日本ではなかなか取れにくいでしょうね。よ~く寝て、ゆっくり体力を養ってくださいな
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春堤さんへ (ばーば)
2007-08-10 21:17:09
優しい時間・・・ そうですね。
真っ暗なトンネルの先に陽が射して来る時もあります。優しい時間を感じたりもします。ナイーブな孫が心も身体も健康になったのが何よりも嬉しいのです

春堤さんは夏休みで大奮闘ですね。
私にもそんな時があったのだと、無我夢中で過ごし、充実していたその時代を懐かしく思い出します。
まだまだ沢山のお役目が待ち構えています。
そのお役目から自由になる日を目指して頑張りますが、頑張っている時が花なのですよ。今とこれから子どもが大きくなるまでが花の盛りです。
楽しんでください
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Unknown (うらら)
2007-08-11 00:00:02
ク‐君を軸に繋がれる家族の絆も私にとってはとても羨ましい…皆それぞれ忙しいながらも、かかわりあって行くことが大切な生活なのですね
身内の心配事に心沈みながらも自分の生活を優先したり、つい目をふさいだり、いろいろ含めて自分の身の程を知る最近です

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うららさんへ (ばーば)
2007-08-11 01:06:37
身内って大きな喜びの元ですが、大切なものゆえ心配事も多くて苦しみますよね。実は私もあちらもこちらも自分のことも、心配ごとばかりです。心配に捉われると落ち込んで欝状態になるので、どこかで割り切らなければと思いつつ、若い時は割り切れたことも今は容易く出来ません。私もうららさんと同様に分限、身の程を知るこの頃です・・・
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