テレビのニュース番組、新聞の政治の話し。
なんとなく胡散臭く感じる。
3月3日から、私の目には世の中が少しづつ変わって映るようになった。
今までは、新聞やお上の言うことは、それほど間違っていない
と思っていたのに、それが崩れた。
すべてを疑うくせがついてしまった。
誰かが逮捕されると、これも国策捜査かと、最初に疑う。
あらゆることに?が点灯するようになった。
政治に関連する本を次々と、私にとって危険な領域と
感じるところまで読む。
もっと先に何があるのか、うすうす感じて恐怖する。
テレビを点けていると腹が立ってくるので、滅多に観なくなった。
精神衛生に悪いし、免疫力も下がる。
ただ、私にとって大きな驚きは、3月3日以来、
鬱症状がまったく出なくなったことだ。
また、いつ戻ってくるか分らないけれど・・
テレビをつけるのは、昼間、テレビゲームをする時だけだ。
新聞のテレビ番組表など、ほとんど見なくなって久しい。
視点を複数持つようになると、こんなに世間が違って見えるのかと
驚くばかりである。
ツレアイは夜のニュース番組は欠かさず観ている。
お陰で食事中など、否応なく耳に入ってきて私は迷惑している。
アチコチのニュース番組にチャンネルを変えて
誰が何を言っているのか、そして何を言わないでいるのか、
みているようだ。
都会で働いていて、ましてや熟年ともなれば
仕事関係で自然に入ってくる現状の切羽詰った情報と、
政府発表との間に大きな違いがあるのが何故なのか
普通の人間なら判らない筈がない。
私はこのメンバーなら、明かに偏向報道するだろう
と思うときは、まず観ない。
必要なのはネットで探す。
と、女の私のように、はっきり割り切るわけには行くまい。
私はテレビの部屋から退散して、本を読む。
以前、「古館一郎応援」なんて書いたけれど、
今は顔から火が出るように恥かしい。
先日、たまたま、ツレアイと「報道ステーション」を観る羽目になって、
その場に居たら、ますます恥かしくなった。
この国に言論の自由があると思ったのは妄想だったらしい。
日本の民度は北朝鮮と同レベル、とアメリカが評価している
と聞いて「そんな筈はない!」と腹を立てたけれど、
今は非常に納得している。
50年にわたる長期政権が何故悪いのか、
そのお手本を、これでもかこれでもかと
毎日、見せ付けられているようだ。
なんとなく胡散臭く感じる。
3月3日から、私の目には世の中が少しづつ変わって映るようになった。
今までは、新聞やお上の言うことは、それほど間違っていない
と思っていたのに、それが崩れた。
すべてを疑うくせがついてしまった。
誰かが逮捕されると、これも国策捜査かと、最初に疑う。
あらゆることに?が点灯するようになった。
政治に関連する本を次々と、私にとって危険な領域と
感じるところまで読む。
もっと先に何があるのか、うすうす感じて恐怖する。
テレビを点けていると腹が立ってくるので、滅多に観なくなった。
精神衛生に悪いし、免疫力も下がる。
ただ、私にとって大きな驚きは、3月3日以来、
鬱症状がまったく出なくなったことだ。
また、いつ戻ってくるか分らないけれど・・
テレビをつけるのは、昼間、テレビゲームをする時だけだ。
新聞のテレビ番組表など、ほとんど見なくなって久しい。
視点を複数持つようになると、こんなに世間が違って見えるのかと
驚くばかりである。
ツレアイは夜のニュース番組は欠かさず観ている。
お陰で食事中など、否応なく耳に入ってきて私は迷惑している。
アチコチのニュース番組にチャンネルを変えて
誰が何を言っているのか、そして何を言わないでいるのか、
みているようだ。
都会で働いていて、ましてや熟年ともなれば
仕事関係で自然に入ってくる現状の切羽詰った情報と、
政府発表との間に大きな違いがあるのが何故なのか
普通の人間なら判らない筈がない。
私はこのメンバーなら、明かに偏向報道するだろう
と思うときは、まず観ない。
必要なのはネットで探す。
と、女の私のように、はっきり割り切るわけには行くまい。
私はテレビの部屋から退散して、本を読む。
以前、「古館一郎応援」なんて書いたけれど、
今は顔から火が出るように恥かしい。
先日、たまたま、ツレアイと「報道ステーション」を観る羽目になって、
その場に居たら、ますます恥かしくなった。
この国に言論の自由があると思ったのは妄想だったらしい。
日本の民度は北朝鮮と同レベル、とアメリカが評価している
と聞いて「そんな筈はない!」と腹を立てたけれど、
今は非常に納得している。
50年にわたる長期政権が何故悪いのか、
そのお手本を、これでもかこれでもかと
毎日、見せ付けられているようだ。
毎日毎日うんざりするほど低レベルの話が嫌でも耳に入って来ると、日本の現実とはこれくらいなのかと愕然としたり、「自分に相応しい政府」しか持てない」という格言を思い出したり。
私も宮崎の勘違いなさっている方は名前さえ、書きたくないし、顔を観るのも不愉快、声を聴くのも不愉快なので、テレビに写るとバチッとすぐさま消します!
今、日本で切羽詰った問題になっていることは、明かに政府とお役人の無策ですね。
お陰さまでひな祭りの日から、日本の権力の現実や政治の現実、世界の惨憺たる現状までが少しずつ見えるようになりました。
今更この歳で分ってどうする、と無念に思いますが、心許す友人や知人、子どもたちにこつこつと話して行こうと思っています。日本の未来のために、少しでも良い社会の枠組みを作れる政府を持ちたいですね。 次の政府が出来てもほったらかしにしないで、こちらも政策の勉強をしたいものです。「売国者たちの末路」なんて怖い題名の本、買って読んじゃいましたよ!
このたびの宮崎県の知事(名前も書きたくないのが本音)騒動等々、もう政治屋さんの話はうんざり。戦後以来の政治や政策は有って無かった様なもので偶々勤勉が取柄の国民性がいて、製造、経済が成長期に有っただけの事だったのですね、病院やお医者さんが足りない?年金の収支が出来ない?少子化?これって政策とお役人の無策な仕業だとしか思えないのは私だけでしょうかさぞかし今までは楽なお仕事だった事でしょう、もう決して誰のせいなんて思わずに、すべてすべて行き着く処は私たち国民のレベルのようですね~(勿論その中に私も含まれています)