ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 夕陽と富士山と

2014-12-19 23:39:02 | よもやま話
昨日の午後、外に出ると猛烈な寒風が吹き荒んでいました。
電車を乗り換え、新宿経由の中央線。実家のあった、今は弟の住む駅を通りすぎ、
目的の駅に降り立ちました。
コートの裾を押さえ、向かい風に抵抗しながら、小学校時代の友人宅に到着。
新築のマンションの10階です。
彼女が引っ越してから初訪問なので、興味津津!

家の中はとても家庭的で高級マンションの中を忘れるほど、手作りの雰囲気が暖かく、
彼女の人柄そのものでした。
案の定、ベランダからの眺めは素晴らしく、真っ白に冠雪した富士山が観えるのです!

最初の写真は夕方の4時20分頃。
下の写真は4時50分頃です。
毎日、見通しの良い所から刻々と変わる富士山を眺めることのできるのは うらやまし・・・



娘時代を過ごした新宿の家にいる時も、台所から富士が見えました 。
相模大野にいる時も外階段のところに行けば丹沢山系の後ろに富士山が聳え立っていました
ベランダからも丹沢山系は見えたけれど。

残念ながら今は見えません。
ちょっと物足りなくて寂しいです。

ま、贅沢は言えたもんじゃないのですけど。

もう一人の友人と3人で思い切りお喋り。
ストレス解消は気の置けない友とのあっちへ行ったりこっちへ飛んだり、
自在に変わる話題の妙味、が一番のようです。
どうしても、病気や怪我の話題は避けて通れませんが。

夜は外出して美味しい海鮮料理に舌鼓を打ちました。

珍しく11時過ぎの遅くなっての帰宅。
夜空を見上げると、オリオン座が見えました。
ベテルギュウス、アルデバラン、リゲル 真ん中の三つ星。

白くまたたくシリウスなどの冬の大三角も見えます。
瞬かない白っぽい星は、金星だったかな?

ここしばらく、星を観ることもほとんど無くなりました。
しばらく振りにみる懐かしい星空。
やっぱり、たびたび夜空を見上げようっと!

大野の家にいた時はいつも星空を見上げていたっけ。

つい感傷的になるのは歳の所為?



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