今週の月曜日に美容院に行った。
重苦しくなった髪の毛をばっさり切って軽くしたい。
今まで通っていた美容院は担当者が鎌倉に転勤になったので、
チラシ広告に入っていたこの美容院に変えてみてから2度目である。
若い男性スタッフに親切で親しみやすい応対を受け、
髪型も落ち着いた感じに仕上がり満足して店を出た。
店を出たのだが・・・
何故かその男性スタッフが私の腕を取り、一緒に外に出た。
ここは2階で狭い外階段。 手摺りは無い。
私は貴婦人(老人)のようにサポートを受けた。
(大丈夫、私は1人で降りられます)と言いたかったのだが
言いそびれた。
そのまま足元に気を付けて降りようとしたら、次の瞬間
足首がくるっと内側に回転し、外側に投げ出され、宙に浮いた
・・と思ったら、力強い手にぐっと引っ張られ、
階段を転げ落ちないですんだ。
内側に足を折りたたんで、ぶざまに座り込んだだけで
何処にも怪我はなかった。
コンクリートにタイル張りの、凶器のように尖った階段のフチを
ボーゼンと見詰めながら
「引っ張って貰ってなければ、今頃は・・」と言うと
彼は「血だらけになっていますね!」
その光景を思い描いてゾッとした。
そのまま支えられて一階まで降りた。
始めて来た時は、送ってもらわなかったのに。。
丁寧に頭を下げてお礼を言った。
もう、美容院はここに決めた。
パーマを掛けるときに助手についた若い男の子は
甥にそっくりで人懐っこいし、担当者は若いにも拘らず謙虚で丁寧。
甥に似た子に聞いたら私の担当者は店長で20代だということだ。
なんか若い人に負けた気分だけれど、これは清々しい負けだった。
若い人に、たくさん素晴らしい人 育っているんだね。
「今の若い人は・・・」という色眼鏡は撤回しよう。
自分が情けなくてショックな気分もある。
しかしあんなに用心深くサポートするなんて、
実際に転げ落ちて怪我をした人、居るのではないだろうか?
きっと居るに違いない・・・?
重苦しくなった髪の毛をばっさり切って軽くしたい。
今まで通っていた美容院は担当者が鎌倉に転勤になったので、
チラシ広告に入っていたこの美容院に変えてみてから2度目である。
若い男性スタッフに親切で親しみやすい応対を受け、
髪型も落ち着いた感じに仕上がり満足して店を出た。
店を出たのだが・・・
何故かその男性スタッフが私の腕を取り、一緒に外に出た。
ここは2階で狭い外階段。 手摺りは無い。
私は貴婦人(老人)のようにサポートを受けた。
(大丈夫、私は1人で降りられます)と言いたかったのだが
言いそびれた。
そのまま足元に気を付けて降りようとしたら、次の瞬間
足首がくるっと内側に回転し、外側に投げ出され、宙に浮いた
・・と思ったら、力強い手にぐっと引っ張られ、
階段を転げ落ちないですんだ。
内側に足を折りたたんで、ぶざまに座り込んだだけで
何処にも怪我はなかった。
コンクリートにタイル張りの、凶器のように尖った階段のフチを
ボーゼンと見詰めながら
「引っ張って貰ってなければ、今頃は・・」と言うと
彼は「血だらけになっていますね!」
その光景を思い描いてゾッとした。
そのまま支えられて一階まで降りた。
始めて来た時は、送ってもらわなかったのに。。
丁寧に頭を下げてお礼を言った。
もう、美容院はここに決めた。
パーマを掛けるときに助手についた若い男の子は
甥にそっくりで人懐っこいし、担当者は若いにも拘らず謙虚で丁寧。
甥に似た子に聞いたら私の担当者は店長で20代だということだ。
なんか若い人に負けた気分だけれど、これは清々しい負けだった。
若い人に、たくさん素晴らしい人 育っているんだね。
「今の若い人は・・・」という色眼鏡は撤回しよう。
自分が情けなくてショックな気分もある。
しかしあんなに用心深くサポートするなんて、
実際に転げ落ちて怪我をした人、居るのではないだろうか?
きっと居るに違いない・・・?
それにしても大惨事にならなくて良かったですね。
足をやられるのが1番まずいような気がします。
又と思う恐怖観で行動も鈍りがちになると感情も鬱
になりそう・・・。
お互いに足元気をつけてがんばりまっしょ(^^)v
コメント頂いてありがとうございます。
足元に気をつけて用心深く下りよう、と思った矢先の
出来事なのでショックが大きかったです。
仰せの通り足をやられていたら、又意欲をなくして
欝に逆戻りしていました。
状況を理解していただいているようで恐縮です
足元に気をつけるのを習慣にしなければと
改めて自分に言い聞かせております。
でも、誰にでもしてくれるわけではなく、きっとばーばさんが素敵な女性だからではないかしら…。私ならどうだったかしら…(羨望!)。
私の行きつけの店は、マスターは愛想がよくて気に入ってるのですが、奥さんがまるで愛想なし、何にも言わないので、よくあれで商売ができるなっていつも思います。
一般的に女性より男性の方が優しいと思いますね。
狭い外階段、これはまともに足を踏み外したら大変なことでした。
わたしも、60歳を超えてから、
耳鳴りがひどく、これは平衡感覚が少々おぼつかなくなって、
駅の階段の下りはとくに要注意です。
冬は足元が凍りついて、滑りやすいから危ないです。
でも、店員さんが親切なかたでよかったですね。
そんな楽しい軽口、言えたのは何歳迄だったでしょうか
冗談でも気分が華やぎますね~。
実際は助手についた人と
「遠近両用メガネを使っているから足元がよく見えない」という会話をしていました。 担当者は私の(足元不安)の情報をキャッチして、シッカリ対応してくれたのです。 情報を得ても得るだけで使わない人の多い中、現実的に対応してくれたこと20代でも店長なのだと納得でした。
レディーさんの行きつけの店、
>マスターは愛想良くても、奥さんがまるで愛想なし
これは拙いですよね。 怒りを感じますね!
私は接客業だったから、そういう態度には人一倍腹が立ちます。 気が付かない振りして、足の甲でも踏んずけてやりたいです
か弱いふりをして その美容院に行ってみたい♪
きゃっ!
足元だけじゃなく頭も顔もザックリ血だらけ
の可能性も大いにありましたね!
今更ながら寒気がします。
春さんは 耳鳴り ですか。
私の知り合いにも耳鳴りが何ヶ月も止まらずに
ずいぶん苦しんだ人が居ましたので
耳鳴りは怖いです。
平衡感覚にも関係してくるのですね。
この冬お互い怪我しないように足元注意しましょうね。
こちらの寒さが増す度に、北海道の寒さはこの何倍なのだから、
これくらいで泣きごと言うまいと戒めています。
とっても爽やかな感じの人たちですよ。
でも春堤さんだと・・・?
向こうが腕を取ってサポートして貰いたがるかも
キャー!春堤さんが怖いよう
チラシ広告を見て初めて店に入った時は
「シマッタ、場違いな所に来てしまった!」と後悔しました。 若いスタッフばかりなのでギョッとして逃げ出したかったのに、姿を曝してしまったので渋々席についたのです。 幸いにも髪型は違和感無く応対も悪くなかったので2度目のトライでした