ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 友人からの電話

2012-08-31 09:46:27 | よもやま話
昨日、友人から電話があった。
一年半ぶりである。
 
「あなた、引っ越ししたの? さっき電話かけたら、こちらに電話番号が
 変わりましたっていうから・・」
「そう、7月末に引っ越ししたの。誰にも未だ引っ越し通知出していないの。ごめん。」

「この頃、あなたのことをチラチラ思い出していたのよ。
 そしたら昨日、あなたが駄目押し 夢に出てきて(午後からゆっくり休みたい)っていうから。」

「あら、通じた? 私、疲れてしまって、この4~5日、午後からゆっくり休みたい)と
 ずっと思っていたの。 でも何やかやと、出かける用事が出来て、休んでないんだ。」


私も彼女に話したい事がありました。
だから、電話しよう、と思いつつ、実行しないでいました。

あまりにドンピシャな内容に、お互いに狼狽しながら、
2人で同じ事を繰り返し、話しました。

2度目など「あなたが夢枕に立って」などと言われてしまいました。

「午後からゆっくり休みたい」などと、ストレートに相手に通じてしまうなんて
凄い!?!?

何故「午後から」なのかというと、午前中は洗濯から掃除から何から
未だ慣れていない部屋と生活の管理で費やされてしまうし、
私の部屋は東南に面しているので午前中だと2方向から日が射します。
だから午後からでなければ暑いのです。

もっと詳細に言えば
「午後から布団に寝ころんで、レースのカーテン越しにチラチラ見える景色を
 適当に楽しみながら、ゆっくり身体を休ませたい。時には本を片手に。」




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