ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 父母の日1

2006-06-26 06:33:14 | 孫・家族
先週の金曜日は、ウチでは父母の日でした。
父母とは私とツレアイのこと。
母の日、父の日はそれぞれ時間が取れなかったので
ここで一挙に父母の日をしてくれる、というのです。

夜の7時にお迎えの車が来ました
息子どのに「何処へ行くの?」と聞いても
「さあ、何処でしょう?」
「ヘーっ、これはミステリーツアーなんだ?」

車は細い道から、つきみ野のおしゃれな住宅街に。
「あれ!一度来たことあるな?」とドキドキしていたら
「うかい亭」でした。
女親は息子の財布の中身にもドキドキ・・・

車を降りるとステキなロケーション。
とっぷりと暮れた月も見えない夜。
庭の灯りは最小限度に落としています。

こんもり茂った足元も良く見えない植木の中を
この辺かな?と飛び石を踏んで池の傍をまわり、
軽い坂道を登って行きました。

登り切るとガラス張りのクラシックな玄関が現れました。
その日は車の流れが良かったので、予約の時間より
15分も早く着いてしまったようです。
 
灯りを落としたロビーに案内されました。
7歳の孫も一緒だけど、この照明は完全に大人の世界。

玄関の正面のガラス張りケースの中には、ガレの小品のガラス皿、
ドームの一輪挿しが飾られています。
私達の背中の上にはマイセンの陶器の絵が飾られていました。
うっかり身動きできません。
気に入ったのはガレ風の木の子型ライト、
良く見たら作者は違うようです。










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