鈴鹿市、鈴鹿山脈の麓に広がる「鈴鹿の森庭園」のしだれ梅です。
全国から集められた銘木、古木が約200本、豪華絢爛、華麗風雅にあでやかさを競っていました。
2018年3月15日の写真です。
3回に分けて掲載します。
①開園は9時からですが、10分前に着くと受付は開いていました。
まだ人はほとんどいません。
②
③羽衣の梅。
主な呉服(くれは)しだれには、名前を書いた木のプレートが埋め込まれています。
④見晴らし台から。
この庭園は鈴鹿山脈を借景にしています。
⑤
⑥手前は雲母峰(きららみね)、奥が主峰御在所岳(国土地理院や昭文社の地図などには御在所”山”となっており、それが正式名称ですが、通称に従い御在所”岳”と記載します)。
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪日本最古とされる2本の呉服しだれには、しめ縄が巻かれています。
盛り土の上に木が植えられているのは、枝垂れた梅が地面に着かないためです。
⑫
⑬
⑭背後は入道ヶ岳。
⑮
⑯
⑰手前の白い花は玄海ツツジです。
⑱
しだれ梅の見頃はまだまだ続きます。
明日はその2です。
全国から集められた銘木、古木が約200本、豪華絢爛、華麗風雅にあでやかさを競っていました。
2018年3月15日の写真です。
3回に分けて掲載します。
①開園は9時からですが、10分前に着くと受付は開いていました。
まだ人はほとんどいません。
②
③羽衣の梅。
主な呉服(くれは)しだれには、名前を書いた木のプレートが埋め込まれています。
④見晴らし台から。
この庭園は鈴鹿山脈を借景にしています。
⑤
⑥手前は雲母峰(きららみね)、奥が主峰御在所岳(国土地理院や昭文社の地図などには御在所”山”となっており、それが正式名称ですが、通称に従い御在所”岳”と記載します)。
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⑩
⑪日本最古とされる2本の呉服しだれには、しめ縄が巻かれています。
盛り土の上に木が植えられているのは、枝垂れた梅が地面に着かないためです。
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⑬
⑭背後は入道ヶ岳。
⑮
⑯
⑰手前の白い花は玄海ツツジです。
⑱
しだれ梅の見頃はまだまだ続きます。
明日はその2です。
この庭園は、鈴鹿の山々を借景に取り入れることを、大きな立地条件にしているそうです。
昨年、そして一昨年は、降雪の翌朝一番に駆けつけ、しだれ梅と雪山のコラボを撮ることが出来ました。
ラッキーでした。
今年は降雪は期待出来そうもなく、晴れの日がねらいでした。
明日のブログも鎌ヶ岳などを背景にしています。
古木、巨木が多く、またうまく手入れされており、上空から花々が覆い被さってくる感じを出そうと、しゃがんだり膝をついたりして写した写真も多いです。
京都の桜は人が多そうで、しばらく行っていません。
早朝に着いて、まだ人が来ない朝日に輝く京都の桜を、久しぶりに写したいものです。
コメントをいただき、ありがとうございました。
久しぶりにパソコンの前でじっくりとブログを拝見しようとして、目に飛び込んできたのがしだれ梅の写真たちでした。
正に圧巻ですね。
そして、山好きとしてはバックに鈴鹿山系がそびえているのもたまりません。
こんな共演が見られる場所をご存知なんてさすがですね。
艶やかなしだれ梅の色たちに心がパーっと明るくなりました。
ありがとうございます。
追伸
京都では早いところでしだれ桜が咲き出しています。
この庭園は見事としか言いようがありません。
私は3年連続ですが、見るたびに感動を覚えます。
よくぞ全国各地から集めてきたものと思います。
九州から特殊車両で三日がかりで運んだとも聞いています。
現地で世話をする人がいなくなった古木をも、ここで再生されているそうです。
ぜひ一度、足をお運びください。
コメントをいただきありがとうございました。
前から気になっていながら、まだ行けてないのです。素晴らしい! 近いうちにぜひ訪れたいです。
↑の入園料500円は、1500円の間違いです(^^;)。
訂正します。
私は連続3年目ですが、いつ来ても感動です。
園内に入った人はまず、何らかの感動詞を発します。
明日のその2で書いていますが、入園料500円(開花状況により500円~1500円)は、駐車料金も要らず高くありません。
おっしゃるように鈴鹿山麓を借景にしているように作られているため、景色が雄大です。
まさに圧巻です。見る価値は十分あります。
赤塚植物園だから出来ることでしょう。
まだでしたら、ぜひ一度お出かけください。
コメントをいただきありがとうございました。
入園料が¥1,500と聞きました。
が、それだけの価値はありますね。
鈴鹿連山をバックに、やはり、この辺りでは
絶景ですね。
同じ造園でも「なばな」とはまた違った趣がありますね。