松江和紙てまりは、繊細な図柄を出雲民芸和紙で施した全国でも珍しい手まりです。
松江の市花である椿をはじめ、牡丹や季節の風物詩を和紙で表現なさいます。
絹川先生は、手まりのように、丸く、円く、かわいらしく生きていくことを信条に、手まりづくりに励んでおられます。
出雲民芸和紙は、こしが強く、しっかりとしていますので、指先でちぎっていく作業は、ある程度力が必要です。また細かい和紙を貼り付ける工程も指、時には、ピンセットを使っての作業となります。
いかにも肩がこりそうですが、できあがった和紙手まりは、何とも愛らしく素敵なものです。ちなみに、この和紙手まりは、何年、いや何十年経っても色あせることがありません。
今、ものづくり学校に通っている生徒さんは、中学生の女の子とそのお母様です。
最初は、娘さんが習いにいらしてましたが、後期からは、お母様もご一緒になさっています。素敵な親子です。
和紙手まりは、ただ球体に和紙を貼り付けるだけではありません。
芯の部分からすべて手作りです。
まず、円く丸く仕上げていくことができなければ和紙を施す工程に入れません。
ものづくり学校では、この地玉づくりから、かがり鞠、そして和紙手まりづくりと基本から学ぶことが出来ます。
松江の市花である椿をはじめ、牡丹や季節の風物詩を和紙で表現なさいます。
絹川先生は、手まりのように、丸く、円く、かわいらしく生きていくことを信条に、手まりづくりに励んでおられます。
出雲民芸和紙は、こしが強く、しっかりとしていますので、指先でちぎっていく作業は、ある程度力が必要です。また細かい和紙を貼り付ける工程も指、時には、ピンセットを使っての作業となります。
いかにも肩がこりそうですが、できあがった和紙手まりは、何とも愛らしく素敵なものです。ちなみに、この和紙手まりは、何年、いや何十年経っても色あせることがありません。
今、ものづくり学校に通っている生徒さんは、中学生の女の子とそのお母様です。
最初は、娘さんが習いにいらしてましたが、後期からは、お母様もご一緒になさっています。素敵な親子です。
和紙手まりは、ただ球体に和紙を貼り付けるだけではありません。
芯の部分からすべて手作りです。
まず、円く丸く仕上げていくことができなければ和紙を施す工程に入れません。
ものづくり学校では、この地玉づくりから、かがり鞠、そして和紙手まりづくりと基本から学ぶことが出来ます。