100体超“仏像破壊”か 韓国籍の男が関与認める

2016年12月12日 | 政治社会問題
100体超“仏像破壊”か 韓国籍の男が関与認める
テレビ朝日系(ANN) 12/12(月) 11:49配信
 福島県で100体を超える仏像などが相次いで壊された事件で、キツネの像を壊すなどした疑いで逮捕された韓国籍の男が他の事件への関与も認めていることが分かりました。

 韓国国籍で住居不定・無職のチョン・スンホ容疑者(35)は今月9日、福島県泉崎村の神社でキツネの石像などを壊した疑いで逮捕されました。チョン容疑者は先月に入国し、逮捕された時に背負っていたリュックには50センチくらいの金属の棒が入っていて、容疑を認めているということです。福島県内では今月になってから、約30キロ離れた福島県須賀川市や福島県郡山市で墓地の仏像などが100体以上、壊されているのが見つかっていて、捜査関係者によりますと、チョン容疑者はこれらの事件への関与も認めているということです。
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