安倍ちゃんに翳(かげ)りが見えるよ!
中杉博士
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12230646650.html
自民党は圧倒的な大多数を持ち、安倍さんは世界各国を歩き回って、相当な援助を与えてよい顔をしていましたが、ここにきて「ウラジミールと晋三の対談」によって、安倍さんに翳りが見えてきました。
人間には上がり目と、下り目があります。運勢があがっていくときには、どんな無理をしても通ってしまいます。閣議決定がそうです。ほとんど審議もしないで通してしまいました。無理もいいところです。こんなことを3回もやっています。
安倍さんは強引なことをやっていると、遂に頂点に達して翳りが見えてくるのです。ウラジミールとの対談では、完全に安倍さんの負けです。擁護しているのは、鈴木宗男とラスプーチンと言われる佐藤優です。この二人は「今回の会談は大成功だ!」と言っています。
この話を聞いてみると「そうか」と思うところもありますが、青山繁晴議員に否定されて「鈴木宗男はウソを言っている」と言われています。
これはサンフランシスコ講和に関することで、「日本は北方四島を放棄する」と吉田滋が言ったのです。その時に日本は四島の返還を放棄したのです。ところが、それに旧ソ連は調印していません。サンフランシスコ講和条約に来なかったのです。
だから日本と旧ソ連は平和条約が終結されていないのです。ソ連抜きでサンフランシスコ講和講和条約が行われたのです。その時に「日本が四島を放棄する」と言ったことに対して、ソ連のハンコがないのです。そんなものは放棄したことになりません。
ソ連が来なかったので、その後でまた条約ができて「二島返還だ」と言っているのです。考えが変わったのです。それはお互いに合意がついているというのです。しかし、鈴木宗男はそれを隠して「四島返還を放棄する。日本の領土ではないのだ」と言っているのです。
それで青山繁晴議員は「お前はどこの国の議員なのだ! 日本の国の議員なのか?」と大ゲンカになったのです。日本の国の人間ならば、そんな論争はありません。北方四島は日本の領土です。日ソ不可侵条約があるにもかかわらずソ連は土足で四島に踏みにじって、島民をぶっ殺して、島を奪ってからも漁師を何百名も殺しています。ロシアは野蛮でひどい国です。こんな国の大統領を相手に相撲を取っても安倍さんは敵うわけがないのです。見事に一本やられたのです。
「ロシアは北方四島を返しません。経済協力だけやりましょう。経済協力をしておけば、ロシアの国民もわかってくれて返す機会もあるのではないですか。今のところはそんな約束もしないし、返すとも言わない。お金だけください」と言うのです。カッコいいのです。ロシアは一歩も譲っていません。
安倍さんはなぜそんなときにロシアにお願いしてお金まで出す必要があるのでしょう。そんな理由は全くありません。相手がそう言っているのならば、こちらは放っておけばよいのです。安倍さんはやりすぎたのです。
ヨーロッパでもロシアは上手くいっていません。ウクライナも上手くいっていません。最近では、シリアの空爆に対してトルコの警察官がロシアの大使を殺害しました。国内では入浴剤を飲んで52人が死亡です。韓国以下の経済力でお金がなくて困っているのです。何を威張って日本に来たのでしょう。
ロシアがもっているのは核だけです。ロシアはみなが考えているよりもはるかに小国です。しかし、外国が上手いのです。だから大国のように見えるのです。「アメリカと互角の力を持っているのでは」と考えてしまいますが、全然そんな力などありはしません。船もロクなものを持っていません。
そこに安倍さんはなぜ頭を下げて「お付き合いしてください」と言うのでしょう。そんなことを言わなくてもよいのです。日本の島を乗っ取れば神罰を受けて、国がガタガタになってしまうのです。もうロシアはガタガタです。
腐り果てたところに手を出すと、自分まで腐ってしまうのです。変にホームレスのような奴を見つけてきて、「可哀想だから自立させてあげよう」などと考えて自分の家に入れて仕事をみつけて面倒をみていると、すべて自分に返ってきます。ホームレスに引きずられてしまいます。
困った人間や、ドブに落ちた犬は打たなくてもよいけれども、付き合ってはいけません。ドロボウ、ヤクザ、強盗、ホームレス、このような人間とは付き合ってはいけないのです。
安倍さんも同じことです。付き合ってはいけないランクの人間と「やあ、晋三!」「ウラジミール」と呼び合う、そんな関係があるのでしょうか。我々が忘れてはいけないのは、シベリア抑留です。60万人の日本人が連れていかれて、強制労働させられて30万人も死んでいるのです。それに対してロシアは何のお詫びもありません。ロシアは日本に謝りなさい。そんな国と付き合う必要があるのでしょうか?
安倍さんには毅然たる態度がないから、「よう、晋三!」「ウラジミール」と呼び合って温泉に入ったのです。ロシア人は温泉に入るとキンタ●を握り合うらしいのです。これは佐藤優が言っていました。ロシア人はお風呂に入って気を許すと、お互いにキンタ●を握り合うのです。それは信頼された証明です。
晋三とウラジミールがそれをやったかどうかは知りませんが、そんな結果になったのです。今回は安倍さんの話をしているのです。安倍さんに翳りが見えてきています。安倍さんはぶっ壊れかけた韓国にテコを入れて、結果どうなったのでしょう。慰安婦問題も認めてしまいました。だから10億円払ったのです。それを売国奴と言うのです。
後でいろんなことを言う奴がいます。「あれは安倍さんの勝ちなんだよ。10億円韓国に払ったことにより、従軍慰安婦問題は世界から見て解決したことになる。日本は大人だという評価がされる」という馬鹿もいます。
慰安婦問題はなかったのです。それを声だかにして言わなければいけません。何回も言いますが、大卒の給料が5円のときに、慰安婦と称する連中は100円もらっていたのです。100円もらう奴隷はいません。立派な商売だったのです。2年間やると立派な家を建てたのです。何を図々しく慰安婦だと言っているのでしょう。
これも入り口から入れてしまったからです。朝鮮人に「慰安婦問題をどうするのだ!」と言われて黙っているから、「早く解決しろよ!」と言われてしまったのです。何回も言いますが、喧嘩は入り口で叩かないとダメです。どこに慰安婦問題があったのでしょう。ウソをつくものではありません。ちゃんとお金を払った証明書もあります。
日本人の兵隊と結婚した女もたくさんいます。何が奴隷なのでしょう。売春婦と称する商売人だったのです。それははねつけなければダメです。これを何回でも言うのです。丸め込まれて、日本の論客すら「日本は韓国を植民地にした」と言っています。
韓国では日本兵が妊婦の腹を銃剣で突き刺している銅像をたくさんつくっています。そんなことを日本人がやったのでしょうか。なぜ黙っているのでしょう。慰安婦像を建てられて大騒ぎするくらいなら、そっちをやりなさい。
小学生などはその銅像を見せられて「日本人は残虐非道だ」などウソの教育を韓国は行っているのです。日本人がそんなことをするはずがありません。それは入り口を開けてしまったからそうなるのです。
何度でも言います。李王家は皇族になったのです。植民地の人間が皇族になれるのでしょうか? 朝鮮貴族は72人も公侯伯子男爵になっているのです。海軍には朝鮮人は入れませんでしたが、日本陸軍には3千人の将校がいたのです。植民地から朝鮮人の将校が出るのでしょうか? モンテンルパンの洪 思翊(ホンサイク)は中将です。しかも、朝鮮名を使っています。創始改名が無かったということです。「朝鮮人の名前を奪って日本人の名前をつけた」など大嘘です。
このようなウソを1回でも入れてしまったらダメなのです。「この程度までは黙っていていいだろう」と思っているうちに朝鮮人はズンズンと入ってくるのです。そのうち引っ込みがつかなくなってしまい、ウソが真になってしまうのです。
喧嘩は入り口で叩くのです。そうすれば、ぐうの音もでません。自民党はスケベ心が出てきたのです。朝鮮人「お前達、朝鮮を植民地にしただろう!」自民党「すいませんでした」朝鮮人「謝ってすむ問題じゃないだろう」と言われて謝っているうちに悪智恵が出てきて、「そうだ、これは認めたほうがいいぞ。日本人は悪いことをしたのだ。謝れば賠償金を払わなければならなくなる。賠償金を払えば、俺の懐にバックマージンが入るな」と考えたのです。朝堂院大覚先生は約10%のバックマージンを取ったと言われています。
田中角栄も中国に行って「すみません。賠償金を払います」と言っていました。何を詫びているのでしょう。日本は悪いことなどしていません。インドネシア、ベトナムの独立も、戦後が終わっているのに日本の残置諜者がやったことです。何を詫びているのでしょう。
政治家は「ODAを払います」と簡単に言いますが、何百億円です。その10%が政治家の懐に入ってくる仕組みを作り上げたのです。だから政治家は「日本が悪い」と言い続けてきたのです。そのおかげで国民は「本当に日本が悪い」と思ってしまったのです。
朝鮮人に「植民地にしただろう!」と言われれば、政治家は「すみませんでした」と謝るようになったのです。これは政治家が悪いのです。日本人を食い物にして自分の懐を肥やしたのです。その政治家が田中角栄、金丸信などです。ひどい奴らです。本当の売国奴です。
どんな喧嘩でも入り口で叩くのです。剣道では「先の先」といいます。相手がかかってこようと思ったら、そこをパンと切り抜けるのです。知らなければいけません。だから僕が何回でも言ってあげているのです。
個人でもそうです。「すいませんでした」と謝ったらお終いです。僕の知り合いのブローカーは乞食を跳ね飛ばしてしまったのです。車を降りて「おい、大丈夫か? 俺の外車を見てみろ、何百万取られるかわかならないぞ!」と言うと乞食が腰を抱えて逃げたという話があります。
アメリカもそうです。絶対に謝りません。「すみません」と言ったらお終いです。「何も悪いことなどしていない」、そのような気の強さをもっていないとなめられてしまいます。僕は絶対に謝りません。どんなことがあっても謝りません。
このようなことを勉強していくのです。新しい知識を知ったところで、土台が狂っているとわかりません。喧嘩とはそのようなものです。国際関係は喧嘩です。国際協調などあり得ないのです。みんなお互いの利益のために動いているのです。
アメリカ人が日本の利益のためになど絶対に動きません。アメリカ人はアメリカ人の利益のために動いているのです。中国・ロシア・韓国もみなそうです。そのような国際関係の中で友情など成り立ちません。
個人でもそうです。土地争いになったら、友情もへちまくれもありません。仲良くしたから土地をくれるのでしょうか。誰もくれません。私の土地は私の土地です。「30センチ欲しいんですけど」と言えば「とんでもない!」と言われてしまいます。アンテナが空間にはみ出しただけでも文句を言われます。
国際関係は義理人情で動くようなものではありません。政治家もそうです。政治家はみんな敵です。周りはみな敵である。それを覚悟していくことが大事です。
中杉博士
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12230646650.html
自民党は圧倒的な大多数を持ち、安倍さんは世界各国を歩き回って、相当な援助を与えてよい顔をしていましたが、ここにきて「ウラジミールと晋三の対談」によって、安倍さんに翳りが見えてきました。
人間には上がり目と、下り目があります。運勢があがっていくときには、どんな無理をしても通ってしまいます。閣議決定がそうです。ほとんど審議もしないで通してしまいました。無理もいいところです。こんなことを3回もやっています。
安倍さんは強引なことをやっていると、遂に頂点に達して翳りが見えてくるのです。ウラジミールとの対談では、完全に安倍さんの負けです。擁護しているのは、鈴木宗男とラスプーチンと言われる佐藤優です。この二人は「今回の会談は大成功だ!」と言っています。
この話を聞いてみると「そうか」と思うところもありますが、青山繁晴議員に否定されて「鈴木宗男はウソを言っている」と言われています。
これはサンフランシスコ講和に関することで、「日本は北方四島を放棄する」と吉田滋が言ったのです。その時に日本は四島の返還を放棄したのです。ところが、それに旧ソ連は調印していません。サンフランシスコ講和条約に来なかったのです。
だから日本と旧ソ連は平和条約が終結されていないのです。ソ連抜きでサンフランシスコ講和講和条約が行われたのです。その時に「日本が四島を放棄する」と言ったことに対して、ソ連のハンコがないのです。そんなものは放棄したことになりません。
ソ連が来なかったので、その後でまた条約ができて「二島返還だ」と言っているのです。考えが変わったのです。それはお互いに合意がついているというのです。しかし、鈴木宗男はそれを隠して「四島返還を放棄する。日本の領土ではないのだ」と言っているのです。
それで青山繁晴議員は「お前はどこの国の議員なのだ! 日本の国の議員なのか?」と大ゲンカになったのです。日本の国の人間ならば、そんな論争はありません。北方四島は日本の領土です。日ソ不可侵条約があるにもかかわらずソ連は土足で四島に踏みにじって、島民をぶっ殺して、島を奪ってからも漁師を何百名も殺しています。ロシアは野蛮でひどい国です。こんな国の大統領を相手に相撲を取っても安倍さんは敵うわけがないのです。見事に一本やられたのです。
「ロシアは北方四島を返しません。経済協力だけやりましょう。経済協力をしておけば、ロシアの国民もわかってくれて返す機会もあるのではないですか。今のところはそんな約束もしないし、返すとも言わない。お金だけください」と言うのです。カッコいいのです。ロシアは一歩も譲っていません。
安倍さんはなぜそんなときにロシアにお願いしてお金まで出す必要があるのでしょう。そんな理由は全くありません。相手がそう言っているのならば、こちらは放っておけばよいのです。安倍さんはやりすぎたのです。
ヨーロッパでもロシアは上手くいっていません。ウクライナも上手くいっていません。最近では、シリアの空爆に対してトルコの警察官がロシアの大使を殺害しました。国内では入浴剤を飲んで52人が死亡です。韓国以下の経済力でお金がなくて困っているのです。何を威張って日本に来たのでしょう。
ロシアがもっているのは核だけです。ロシアはみなが考えているよりもはるかに小国です。しかし、外国が上手いのです。だから大国のように見えるのです。「アメリカと互角の力を持っているのでは」と考えてしまいますが、全然そんな力などありはしません。船もロクなものを持っていません。
そこに安倍さんはなぜ頭を下げて「お付き合いしてください」と言うのでしょう。そんなことを言わなくてもよいのです。日本の島を乗っ取れば神罰を受けて、国がガタガタになってしまうのです。もうロシアはガタガタです。
腐り果てたところに手を出すと、自分まで腐ってしまうのです。変にホームレスのような奴を見つけてきて、「可哀想だから自立させてあげよう」などと考えて自分の家に入れて仕事をみつけて面倒をみていると、すべて自分に返ってきます。ホームレスに引きずられてしまいます。
困った人間や、ドブに落ちた犬は打たなくてもよいけれども、付き合ってはいけません。ドロボウ、ヤクザ、強盗、ホームレス、このような人間とは付き合ってはいけないのです。
安倍さんも同じことです。付き合ってはいけないランクの人間と「やあ、晋三!」「ウラジミール」と呼び合う、そんな関係があるのでしょうか。我々が忘れてはいけないのは、シベリア抑留です。60万人の日本人が連れていかれて、強制労働させられて30万人も死んでいるのです。それに対してロシアは何のお詫びもありません。ロシアは日本に謝りなさい。そんな国と付き合う必要があるのでしょうか?
安倍さんには毅然たる態度がないから、「よう、晋三!」「ウラジミール」と呼び合って温泉に入ったのです。ロシア人は温泉に入るとキンタ●を握り合うらしいのです。これは佐藤優が言っていました。ロシア人はお風呂に入って気を許すと、お互いにキンタ●を握り合うのです。それは信頼された証明です。
晋三とウラジミールがそれをやったかどうかは知りませんが、そんな結果になったのです。今回は安倍さんの話をしているのです。安倍さんに翳りが見えてきています。安倍さんはぶっ壊れかけた韓国にテコを入れて、結果どうなったのでしょう。慰安婦問題も認めてしまいました。だから10億円払ったのです。それを売国奴と言うのです。
後でいろんなことを言う奴がいます。「あれは安倍さんの勝ちなんだよ。10億円韓国に払ったことにより、従軍慰安婦問題は世界から見て解決したことになる。日本は大人だという評価がされる」という馬鹿もいます。
慰安婦問題はなかったのです。それを声だかにして言わなければいけません。何回も言いますが、大卒の給料が5円のときに、慰安婦と称する連中は100円もらっていたのです。100円もらう奴隷はいません。立派な商売だったのです。2年間やると立派な家を建てたのです。何を図々しく慰安婦だと言っているのでしょう。
これも入り口から入れてしまったからです。朝鮮人に「慰安婦問題をどうするのだ!」と言われて黙っているから、「早く解決しろよ!」と言われてしまったのです。何回も言いますが、喧嘩は入り口で叩かないとダメです。どこに慰安婦問題があったのでしょう。ウソをつくものではありません。ちゃんとお金を払った証明書もあります。
日本人の兵隊と結婚した女もたくさんいます。何が奴隷なのでしょう。売春婦と称する商売人だったのです。それははねつけなければダメです。これを何回でも言うのです。丸め込まれて、日本の論客すら「日本は韓国を植民地にした」と言っています。
韓国では日本兵が妊婦の腹を銃剣で突き刺している銅像をたくさんつくっています。そんなことを日本人がやったのでしょうか。なぜ黙っているのでしょう。慰安婦像を建てられて大騒ぎするくらいなら、そっちをやりなさい。
小学生などはその銅像を見せられて「日本人は残虐非道だ」などウソの教育を韓国は行っているのです。日本人がそんなことをするはずがありません。それは入り口を開けてしまったからそうなるのです。
何度でも言います。李王家は皇族になったのです。植民地の人間が皇族になれるのでしょうか? 朝鮮貴族は72人も公侯伯子男爵になっているのです。海軍には朝鮮人は入れませんでしたが、日本陸軍には3千人の将校がいたのです。植民地から朝鮮人の将校が出るのでしょうか? モンテンルパンの洪 思翊(ホンサイク)は中将です。しかも、朝鮮名を使っています。創始改名が無かったということです。「朝鮮人の名前を奪って日本人の名前をつけた」など大嘘です。
このようなウソを1回でも入れてしまったらダメなのです。「この程度までは黙っていていいだろう」と思っているうちに朝鮮人はズンズンと入ってくるのです。そのうち引っ込みがつかなくなってしまい、ウソが真になってしまうのです。
喧嘩は入り口で叩くのです。そうすれば、ぐうの音もでません。自民党はスケベ心が出てきたのです。朝鮮人「お前達、朝鮮を植民地にしただろう!」自民党「すいませんでした」朝鮮人「謝ってすむ問題じゃないだろう」と言われて謝っているうちに悪智恵が出てきて、「そうだ、これは認めたほうがいいぞ。日本人は悪いことをしたのだ。謝れば賠償金を払わなければならなくなる。賠償金を払えば、俺の懐にバックマージンが入るな」と考えたのです。朝堂院大覚先生は約10%のバックマージンを取ったと言われています。
田中角栄も中国に行って「すみません。賠償金を払います」と言っていました。何を詫びているのでしょう。日本は悪いことなどしていません。インドネシア、ベトナムの独立も、戦後が終わっているのに日本の残置諜者がやったことです。何を詫びているのでしょう。
政治家は「ODAを払います」と簡単に言いますが、何百億円です。その10%が政治家の懐に入ってくる仕組みを作り上げたのです。だから政治家は「日本が悪い」と言い続けてきたのです。そのおかげで国民は「本当に日本が悪い」と思ってしまったのです。
朝鮮人に「植民地にしただろう!」と言われれば、政治家は「すみませんでした」と謝るようになったのです。これは政治家が悪いのです。日本人を食い物にして自分の懐を肥やしたのです。その政治家が田中角栄、金丸信などです。ひどい奴らです。本当の売国奴です。
どんな喧嘩でも入り口で叩くのです。剣道では「先の先」といいます。相手がかかってこようと思ったら、そこをパンと切り抜けるのです。知らなければいけません。だから僕が何回でも言ってあげているのです。
個人でもそうです。「すいませんでした」と謝ったらお終いです。僕の知り合いのブローカーは乞食を跳ね飛ばしてしまったのです。車を降りて「おい、大丈夫か? 俺の外車を見てみろ、何百万取られるかわかならないぞ!」と言うと乞食が腰を抱えて逃げたという話があります。
アメリカもそうです。絶対に謝りません。「すみません」と言ったらお終いです。「何も悪いことなどしていない」、そのような気の強さをもっていないとなめられてしまいます。僕は絶対に謝りません。どんなことがあっても謝りません。
このようなことを勉強していくのです。新しい知識を知ったところで、土台が狂っているとわかりません。喧嘩とはそのようなものです。国際関係は喧嘩です。国際協調などあり得ないのです。みんなお互いの利益のために動いているのです。
アメリカ人が日本の利益のためになど絶対に動きません。アメリカ人はアメリカ人の利益のために動いているのです。中国・ロシア・韓国もみなそうです。そのような国際関係の中で友情など成り立ちません。
個人でもそうです。土地争いになったら、友情もへちまくれもありません。仲良くしたから土地をくれるのでしょうか。誰もくれません。私の土地は私の土地です。「30センチ欲しいんですけど」と言えば「とんでもない!」と言われてしまいます。アンテナが空間にはみ出しただけでも文句を言われます。
国際関係は義理人情で動くようなものではありません。政治家もそうです。政治家はみんな敵です。周りはみな敵である。それを覚悟していくことが大事です。