「撤回しないという姿勢を高く評価。拍手喝采」「日本の政治家は腰抜けばっかり」アパホテル元谷氏の友人・デヴィ夫人が激白
AbemaTIMES 1/21(土) 7:30配信
「撤回しないという姿勢を高く評価。拍手喝采」「日本の政治家は腰抜けばっかり」アパホテル元谷氏の友人・デヴィ夫人が激白
デヴィ夫人
「私は元谷代表の声明文はご立派だと思います。撤回しないという姿勢も高く評価します。客が逃げるかもしれないということを恐れずに、自分の見解を表明するという姿勢に拍手喝采。中国政府がアパホテルに行くなとボイコットするのは小心だ」
【動画】スタジオで熱く訴えるデヴィ夫人
大手ビジネスホテルチェーン「アパホテル」の客室に置かれていた書籍に非難が殺到する中、執筆したアパグループ代表・元谷外志雄氏の長年の友人・デヴィ・スカルノ氏が19日、AbemaTV「AbemaPrime」に出演し元谷氏を擁護するとともに中国政府の対応を批判した。
■「元谷代表はこの主張を曲げないし、本も引き下げないと思う」
元谷夫妻と親交が深いデヴィ夫人。「奥様(芙美子社長)も大変おもしろい方。“アパのことなら身を持ってなんでも“という姿勢で、強い理念を持っている。“日本はこうあるべきだ“という考え方も、ご主人と共通している。共鳴することが多い」と話し、元谷代表が塾長・最高顧問を務める団体『勝兵塾』に足繁く参加していることを明かした。
騒動についてデヴィ夫人は「世界中どこのホテルや飛行機でも新聞や雑誌が置いてある。言論の自由なので、自分が出したホテルに置くのは差し支えがない。読みたくない人は読まなくていい。仏教徒も泊まるし、イスラム教徒も泊まるけど、ホテルには聖書が置いてあるじゃないですか」、「私もかつてニューヨークで、日本がこてんぱんにやられている書物や模型だらけなのを目にして、涙をだらだら流した。でも、それがアメリカの所見ですから」とし、元谷氏に何ら問題はないとの認識を示した。
また、今後の展開についても「元谷代表はこの主張を曲げないし、本も引き下げないと思います。自分の信念を通すほうが大事だと思う人。売上が下がっても一時のことだと思う」と話した。
「撤回しないという姿勢を高く評価。拍手喝采」「日本の政治家は腰抜けばっかり」アパホテル元谷氏の友人・デヴィ夫人が激白
元谷外志雄氏と元谷芙美子氏。
「なんで日本だけがここまで言われなきゃならないんですか」
■「なんで日本だけがここまで言われなきゃならないんですか」
問題となっている著書『本当の日本の歴史 理論 近現代史学||』で元谷代表は「日本軍が女性や子供も含む民間人など、三十万人も虐殺したなどという南京大虐殺はこの攻略時の南京の人口が二十万人、一カ月後の人口が二十五万人という記録から考えてもあり得ないことだ」としている。
これについてデヴィ夫人は「元谷代表は知りうる限りの歴史学者や大学教授、研究してきた人の資料や写真を研究した上で書いている。そして、“中国政府側に異論があるならば、新事実となる証拠を出してくれれば私も拝見しますよ“と謙虚におっしゃっている。議論に対してはオープンなんです」とした。
その上で、「戦争の時にはいろんなことが起きます。フランスとドイツは何百年にもわたって憎しみ合っていました。でも今はEUというものを作って、通貨も一緒にして繁栄しようとしている。なんで中国と日本と韓国はそれができないんですか、おかしいじゃないですか。いつまでたっても恨みがましく言ってくる。そんな戦い、ヨーロッパはやめていますよ。
日本は弱くて小さい国、資源がない国で、外に出ていくしか無かった。歴史というのは戦争の歴史。2000年以上、戦争の繰り返し。強者が弱者を襲って、略奪が行われる。今だってシリアやクリミアがそうじゃないですか。なんで日本だけがここまで言われなきゃならないんですか」と怒りを露わにした。
また、この本が以前からホテルに置かれていたことを指摘、「今になって中国政府が反応してきているのは、南京大虐殺のユネスコ記憶遺産の登録にも影響するし、彼らにとってはデリケートなんだと思う。外務省が出てくるような問題ではない」とした。
さらに、「日本は教科書に“中国や韓国を憎め憎め“とは書いていない。中国や韓国は日本を憎悪するようなことを教科書に書いて、反日教育をしている。中国は武力のないチベットからダライ・ラマを追い出しや新疆ウイグル自治区も自分の国にしてしまっている。いまに日本も沖縄や北海道にそうするかもしれない。南シナ海に空軍基地のようなものを建ててしまって我が物のようにする国ですから、私たちは警戒しなければいけない」と、中国を厳しく批判した。
■「日本の政治家は腰抜けばっかり、腑抜けばっかり。」
出演者からは、それでもセンシティブな問題についてわざわざ触れる必要はないのではないか、といった意見も出された。
これに対しデヴィ夫人は「中国がクレームを付ければつけるほど素晴らしいと思う。中国の“悪宣伝“によって日本は誤解されているのだから、一人でもこういう声を上げる、リアクションするのは素晴らしいこと。元谷代表には本当に感謝しています」と反論。
「議論を巻き起こさなければ、日本の正しさや主張は通用しない。それを今までバカのように黙ってきて、言われっぱなし。韓国や中国に反論できる政治家もいなかった、不甲斐ない。日本の政治家は腰抜けばっかり、腑抜けばっかり。冗談じゃないですね。私は腹立たしい思いをしている。主張すべきところは主張すべきで、だからこういうことになっちゃうんですよ。今まで黙ってきた日本人への罰です」と断言した。
ひょうたん人が外交が出来ないのは、個人的な二ホン敵融和という考えを<<外交に持ち込むから=大馬鹿だ>>
国家間の外交は実弾を使わない戦争と同じだ!!
こういう事がわからない日本の無能政治屋。