あの日の事と 想いの綴り

今日は何の日、私達の世代にって忘れる事の出来ない「大東亜戦争」の始まった日です。当日の事は鮮明に覚えてます、毎年同じ事をフログに書いてます、良かったら前の記事あの日の事から見て下さい。

あれから７１年の歳月が流れました、記事の中のＥちゃん事Ｅさんは今年残暑厳しい九月にあの世へと旅立ちました。

Ｅさんとの想いには、武運長久の千人針を。そして私が海軍に入る前に奈良の女子高等師範学校に入学、再会出来たのは戦後の同級会でした、既に母校の教鞭を執ってた。朝鮮戦争が始まった頃です。その頃私は故郷を後にする。
再再会は還暦祝いを兼ねた同級会でした、白髪の貴婦人そのものでした、ご主人(故人)の地元の高校校長で教職から離れたばかりのようてした、そこで約束したのは年賀状でお互いの近況を知らせる事でした、以来ずーと続いて今年の年賀には、日本海と鳥海山を排しての生活に幸せを感じますとありました。

真珠湾攻撃から始まった悲惨な戦争、過ぎ去る歳月ともに戦争と平和についての考えかたが薄らぎつつあるのではと改めて思いました。