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バコバ

2022年03月01日 | 日記

オオバコ科ス-テラ属。 多年草、耐寒性弱い。 草丈10~20㎝、枝垂れさせると30㎝以上になる。 バコバは茎が柔らかく枝垂れて育つので、ハンキングバスケットや寄せ植えの端につけて, 鉢の縁から垂らして育てるのに適しています。 ゴマノハグサ科で分類される場合もあります。別名:ステラ。 原産地:南アフリカ原産。 南アフリカに130種ほど自生していることが知られる。 常緑多年草で本来はステラ属ですが、主に水生植物である近縁のバコバ属の名前で流通しています。 高温多湿が苦手なので、夏は半日陰に置いたり吊り鉢にして、枝垂れた枝の下にも風が通るようにすると病虫害の発生を抑えられます。 なお、冬は凍らせなければ戸外でも冬越しできます。 繁殖は挿し芽で簡単にできます、また種を蒔いて殖やすこともできます。 ただし、自家不和合性という性質のため1品ではあまり種は付きません数品並べて栽培すると交配して種が付きます。 開花期:1月~6月・9月~12月。 花は白、ピンク、青、複色。 最近は八重咲き品種も登場しています。  1月16日の誕生花。 花言葉:小さな強さ」、「愛らしさ」、「見守る心」、「燃える思い」、「知恵」、「家族愛」、「忘れられた恋人」、「心がなごむ」。

写真  バコバ (2月21日・花屋)