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アメリカンブルー

2022年09月10日 | 日記

ヒルガオ科エボルブルス(アサガオガラクサ)属。 多年草(一年草)、普通は一年草として扱います。寒さに弱く気温が5℃を下回ったり、霜にあたると枯れてしまいます。 鉢植えを屋外で育てている方は、室内に取り込みましょう。 地植えの場合は株を土から掘り上げ、鉢に移して屋内で管理して下さい。 つるが30cm以上になったら摘芯します。わき芽を出して大きく育てます。 別名:エボルブルス。 原産地:北、南アメリカ。 北~南アメリカに自生する多年草です。エボルブルス属は約400種あります。茎が地面に這うようにして成長します。その茎の先に2~3cmの青い花を次々と咲かせ、ヒルガオ科特有の日が当たらないと花が閉じる性質をもちます。 1,980年に日本に渡来し、1,990年代には鉢花として広まりました。 現在は茎を広げて伸ばす性質から、寄せ植えの飾りや、ハンキングバスケット、グランドカバーに利用されることがよくあります。 開花期:5月∼10月。くっきりとした青い花。 葉脈に花径2~3cm、の濃い青い花を咲かせます。10月14日の誕生花。 花言葉:「溢れる思い」、「清潔」、「清涼感」、「ふたりの絆」。
写真   アメリカンブルー (9月7日・花屋)