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クロサンドラ

2022年09月20日 | 日記

キツネノゴマ科クロサンドラ(ヘリトリオシベ)属。 非耐寒性常緑低木(耐寒性8℃以上)。 春から秋の定番、夏の暑さに強く直射日光にも強いほうですが、それでも真夏の直射日光では葉やけしてしまいます。 夏の暑さでは花が休む(地域にもよります)が出来れば半日陰に移動させるとよいです。 葉やけはしますが枯れる程ではありません。でも、元気がなくなります。 草丈15~80cm。 原産地:インド、スリランカ、マダカスカル。 日本へは大正時代に輸入され、別名:サマーキャンドルと呼ばれたこともある。 ギリシァ語の(房飾り)と(オス)による。 別名:ヘリトリオシベ(縁取雄蕊)、ジョウゴバナ(漏斗花)、キツネノヒガサ(狐の日傘)。 開花期:6月~10月。 花穂からつぼみをひとつ、二つと柔かなオレンジ色のローソクの炎がちらつくようにのぞかせ、花が篝火のように花穂をおおいながら咲いていく楽しい花です。 6月23日、10月24日、11月4日の誕生花。 花言葉:「理想の美」、「仲良し」、「虚飾」、「友情」。
写真  クロサンドラ (8月5日・花屋)