にっこにこで「なんか食べた～い」

グッダグダでとりあえずデイサービスに預かってもらった母だったが、半ドンのオカンを迎えに行って買い物して帰ったら訪問看護師さんから電話があった。
　
「力なく手をダラリとして返事もしなくなった」反応なくなったので家族が家にいるなら家に帰しドクターとも連絡を取りたいと。
　
母が戻ってすぐに看護師さんが来宅。
　
ベッドに寝かせた母は呼びかけても空返事。
　
これは、というところだったが、５時間近く死んだように眠った母は目覚めたら「なんか食べたい」とにこにこだった。
　
19時半過ぎ、ご飯を食べた母はさすがに疲れたみたいで頭がだんだん下がって来た。
　
ベッドに行って横になるかと聞いたら「行かない」と応えたがトロトロ居眠りするのも元気になったのかと私も遅い食事をしていたら、「ウンコしたい」と母。
　
ぶっといのを一本ヒリ出した。
　
バケツの始末をして戻ったら、「寝せてもらうかな」と母はベッドに横になった。
　
　
　
関係者の皆様　お騒がせいたしました。

 

 

 

グダグダでデイサービスに

今朝の定点観測
　+1.1℃
いつものGSの温度計、午前６時25分
　

今日は母はデイサービスの日。
　
昨日はケアマネさんが来月のケアプランを持って来宅。
その後、ドクターの往診。
　
長めのショートスティから帰って来て全身お疲れの様子ではあったが、食事に起こしたらだんだん体を二つ折りにしてそのままだった。
　
ケアマネさんのお母さんも体を折っているような話。
　
ドクターに聞いたら、背中や腰の筋力が落ちて来て支えられないかといったお話。
　
そのまま晩ご飯もなしで朝までベッドでお休みと、相成った。
　
37.2度とちょっと熱あるかと思いつつ身支度させるに足の踏ん張りはなし。
上体がつんのめりそうになるのを肩で受けつつパンツ握って立たそうとしたら、紙パンツのウエストだけが破れて上がった。
ベッドに戻したら、糸の切れた操り人形よりもっと危なっかしい。
　
こんなグダグダな母でしたがデイサービスにお願いしました。