昨夜は寝不足にもかかわらずアンケート集計に煮詰まって発散に坂を下った。
こんなに混んでいたろうかと思うくらいにお客さんが出ていた。
シニアの団体さんに割り込みで何曲か歌って、勢いで自粛してご無沙汰の店に顔を出す。
「何年ぶり、奥空いているよ」のママさんの声でカウンターの奥に。
純平「大阪ボレロ」をスタンバイして訛って喋っていたら隣りのお客さんが「どこから?」、「高校の担任が関西出身で、、」となんの話しでそうなったか、どうやら私より6歳下の後輩さんで前の連合町内会長の幼稚園からの幼馴染だと。
「先年亡くなったのが残念で、、」と思い出話になった。
全く面識もないのに「お盆だなぁ」と言って帰って行った。
そこで歌って帰ればいいのに、もう一軒。
あやあ、日付が変わった。
そろそろ帰らねばとの思いが伝わったか、ママから芸文のステージで歌ったASKA「伝わりますか」のリクエスト。