嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

今日はスカッと勝ちませう

2012年08月19日 12時44分06秒 | 徘徊日誌
2日続けて1点差ゲームでハラハラさせられたから家には無いビール求めてふらふらと坂を下った。

まぁ、アルコールの類は料理用も含めて備蓄は無い。




レパートリーが拡がらないままあちこちで歌って来た。









これからどうしたらいいだろう

2012年08月18日 01時26分50秒 | いずれ行く道
母がベッドで「起きれない」と言っている。

身を起こしてやって何したいのと聞くと、「なんだかわからない」と言いながら横になってしまう。

こんな時はシッコして30分も経たないような間隔だからいい加減にしてやと隣の部屋に戻ってしまうのだが、大抵はソファに還って先ほどの続きに戻ると母が自分で起きてベッドに掛けて立ち上がろうとするがお尻が上がらない。

量はわからないがシッコが催すのだ。

ポータブルトイレに座って少しして「出て来た。」と。

終わったのがわからない時がある。
紙で始末するのを忘れたり、拭いた紙をバケツに落とすのを忘れて私にくれようとしたり、座ったまま次に何をするのか、したいのか飛んでいることがある。


「これからどうしたらいいの」とトイレに座って指示待ちだ。








今朝もまた、

2012年08月15日 16時56分43秒 | いずれ行く道
今朝というか、今日の夜中も母は10分でシッコだった。

さすがに2日続きで明け方にはオカンも私も寝込んでしまった。


朝、オカンに掛かって来た電話で慌てて起きた。


母のベッドを見ると、タオルケットが垂れ下がっているが母は静かに寝ている風だったが。


床に白いものがあったから見に行くと、手首用ネット包帯だった。

なんして取ってしまうのと聞いたら、相変わらず「知らない」の返事。


そして、ポータブルトイレ脇のスツールを見ると薄いトイレットペーパーが一枚。

トイレを覗き込んだら、太いバナナというより半割りでしか売らないだろう大きな焼き芋が2個浮いていた。

7日ぶりだからそろそろと焦っていたが、私らが爆睡中に終わらせていた。


布団をめくってみたら、おケツ丸だしで母が眠っていた。


母を起こしたら、案の定シーツが汚れていたからタオルケットも一緒に洗濯に。

なんとも、たいした実力発揮だ。










いつ、寝るんだ

2012年08月14日 19時57分04秒 | いずれ行く道
夜半から母は15分でシッコだと起きた。

横にしたと思って戻ったら、もうもそもそと起き上がる。


そんなに寝られないならと車椅子に乗ってもらった。

それで1時間ほど寝かせてもらったが、シッコしたいでまたベッドに戻ることになってそのまま朝になるかと思ったら、また10分もしたら起きるが始まった。

また、車椅子に乗ってもらった。


車椅子に乗っている時はパンツを汚していなかった。

家にいて横になると何故、こんなにシッコ、シッコとなるのだろう。



母は晩御飯が終わって、ベッドに行って休みたいと言う。

眠たいのは、私の方だ。









母はデイサービスに

2012年08月13日 14時13分31秒 | いずれ行く道
今日は母のデイサービスの日。


母の身支度をしていると母方のいとこから電話が掛かって来た。

札幌から斜里の実家の墓参りに来て「駅前のホテルに泊まっているから母さんの顔を見に行くのに何時に行けばいい」と言う。
「デイサービスに行く前に行くから」とちょうどご飯を食べ始めたところに来てくれた。

一人で食事する姿を見て「食べられるから元気なのだね」と話しになるが、来てくれた甥っ子の名前や母の長姉のことは「いくつになったの」と聞いてみたり「亡くなって何年たった」と聞いてみたりと母の記憶は途切れ途切れつながったり。


母のデイサービス出発を見送った後は久しぶりのことで四方山話し。

80歳になろうかといういとこだが現役の経営者で、工事現場に顔出して担当者にダメを写メする馬力。
ホームページの更新のやり過ぎで主治医に1時間したら30分以上休んでくださいと言われたとか。

ホームページの会社概要の代表欄には多趣味な自己紹介もある。


自作のホームページを見ながら開発秘話など出て来た。


いとことは言え私とは親子ほど歳が違うがタフな人です。









施設と我が家の違いは

2012年08月12日 15時31分51秒 | いずれ行く道
母がシッコに起きたいのにベッドから立ち上がれないで「起きれない」とうめいていた。

抱えてトイレに座らせたが、誰かなぁという顔をして母がこちらを見ている。


ご飯で居間に連れて来た。
入れ違いに食事の用意にオカンが流しに立ち上がった。
「今そこにいた女の人、誰だかわからん」と母が言う。


今、ここがどこで、目の前に居る人は誰かなぁとなったら、施設と我が家の違いは、マンツーマンの介護人がいることくらいかいと思ってしまった。









寝られぬ朝が戻って来た。

2012年08月11日 14時20分01秒 | いずれ行く道
母がショートステイから帰って来てアラームが鳴りやまない朝が戻って来た。


昨夜はさすがに疲れていたか、夕食後ベッドに行きたがり日付が変わるまで眠っていたが、夜半過ぎるとシッコに起き始めた。


明け方からはアラームでベッドに見に行っても「シッコでもない。起きたい。何するかわからない」と、ただ起こしては横になるの繰り返しで何したいと聞いても「わからない」でアラームもオフにしてしまった。

だんだんしんどそうにしているのだが、こちらも眠たい。



ベッドに腰かけているだけならと遠目に見ていたら立ち上がりポータブルトイレに向かったが、よろけた。
持ち堪えてそのままトイレに座り込んだ。

立ち上がる元気もなさそうでシッコするならパンツにしてもしょうないかとそのまま座っている。


起こしても横になり、寝かせたと思ったらもう起きたいと。


転ぶことがないなら、好きにしてくれと言ったら、「何していいかわからん」と。


今回のショートステイは担当さんが代わったのか夏休みシフトか連絡ノートの夜の起き出した回数が違った。

見回りやアラームで駆けつけてもシッコはすかされたようだ。



預かってもらえるだけ、ありがたいことです。








ゆっくり眠れました

2012年08月10日 15時04分31秒 | いずれ行く道
もう少しで母がショートステイから帰って来る時間です。


空の雲行が怪しい。

3時くらいから雨の天気予報だが、家に入るまでもってくれ~。



朝はゆっくり眠れて、気温が上がって来て寝ていられなくなって起きた。


さあて、どんなになって母は帰って来るかな。