映画のアマルフィを見てきたので、感想を書いておこうと思います。ローマは昨年、旅行した場所なのでコロッセオ、双子の教会があるポポロ広場、スペイン広場、サンタンジェロ城、フィウミチウ空港、テルミニ駅など、懐かしい場所が出てきました。スリに気を付けるのはイタリアの常識ですね。
外交官がそこまでするの?と思いながら観ました。警備会社の心臓部へ入るのに拳銃所持の検査をしないのも不思議でした。不思議がいっぱいの映画ですが、見ごたえはあり退屈することはありませんでした。
サラ・ブライトマンの「Time to say good bye」も良かったです。CDを注文してしまいました。写真はイタリア警察の指揮を取っていた人(Papaleoさん)シンガーでもあったんですね。後から知りました。映画の最後に「外交官にしておくのはもったいない。」と言うセリフが良かったです。