この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。
過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。
カテゴリーをクリックして頂ければ、見やすくなるかと思います。(ペコリ)
いよいよ「予兆」と言えるのも最後になりました。
2001年(平13)12月頃に、家で強い動悸に襲われ
市内のC救急病院へ妻に連れて行って貰いました。
このとき過換気症候群と診断されました。
ストレスが原因で起こることがあるとの事でした。
行動半径も飛行機や狭いところがダメだったのが、
気がつかないうちに徐々に電車に乗れなくなり映画館
でも動悸や目眩に襲われました。
病院巡りも心臓・循環器から始まり、内科、脳外科など
2002年(平14)には、数十カ所に及んでいました。
この2年間は、過換気症候群に苦しめられながらも、
何とか勤務をこなしていました。
上司に「過換気症候群でした」と報告しても
「あ!そっ」の返答でしたし部隊の健康診断でも異常
無しでした。
過換気症候群という聞き慣れない病気を診てくれる
病院が精神科であるとは、調べて知っていました。
精神科は私にとって、敷居が高い場所で行くことは
この時、ありませんでした。
2003年(平15)には、遂に医師の診断により発症
していることが分かりました。
また
このときから症状は、更に酷くなり救急車のお世話になりました。