この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。
過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります
パニック障害が発症する前の予兆から書
いて行きたいと思います。
「予兆」は
1996年(平8)に勤務先が福島での勤務のときからですね。
福島はフルーツロードとかあったりして、近所の農家の方から林檎を頂
いたりして、果物が美味しかった思い出があります。
そこに住み始めてから、何故か?
町内会長になり、勤務先の上司とかいて複雑な気持ちでした。
また
妻には上手く、近所と付き合って欲しいと言いました。
そして、
妻や子に勤務先の関係を持ち込みたく無いと思いました。
妻は福島にいる間、上手く、近所の奥さんたちと付き合ってくれました。
妻には感謝しています。
話が少し逸れましたので、戻します。
当時、
私は毎日たばこを1日1箱と晩酌でビール
を500mL2本を飲んでいました。
1996年(平8)7月に勤務先から夜7時過ぎに家に戻り、家族で夕食を食べた後、
すこししてから動悸がしているなぁと感じてトイレに行ったら、トイレの中で倒れてしまいました。
倒れたとき、急に真っ暗になり余り憶えていま
せん。
妻はトイレで大きな音がしたので、トイレには鍵を掛けてありましたので、トイレの戸を叩きながら声を出していたそうです。
倒れてから20分くらい経った頃に気が付きトイ
レから出ました。
妻は心配そうでしたが、何なんだろうと思いながらも妻には「大丈夫!」と言いましたし、毎年の職場の健康診断も異常はありませんでした。
この日、以降
勤務に支障はなかったのですが
時々、動悸があり不安に感じていました・・・