第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

予兆 ①

2006-10-20 00:10:00 | 職場と正面から向き合って(終)

 

 この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。

過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります

 

パニック障害が発症する前の予兆から書
いて行きたいと思います。

 

 

「予兆」は

1996年(平8)に勤務先が福島での勤務のときからですね。

福島はフルーツロードとかあったりして、近所の農家の方から林檎を頂
いたりして、果物が美味しかった思い出があります。

そこに住み始めてから、何故か?

町内会長になり、勤務先の上司とかいて複雑な気持ちでした。

また

妻には上手く、近所と付き合って欲しいと言いました。

そして、
妻や子に勤務先の関係を持ち込みたく無いと思いました。

妻は福島にいる間、上手く、近所の奥さんたちと付き合ってくれました。

妻には感謝しています。

 

話が少し逸れましたので、戻します。
当時、
私は毎日たばこを1日1箱と晩酌でビール
を500mL2本を飲んでいました。

 

1996年(平8)7月に勤務先から夜7時過ぎに家に戻り、家族で夕食を食べた後、
すこししてから動悸がしているなぁと感じてトイレに行ったら、トイレの中で倒れてしまいました。

倒れたとき、急に真っ暗になり余り憶えていま
せん。
 

妻はトイレで大きな音がしたので、トイレには鍵を掛けてありましたので、トイレの戸を叩きながら声を出していたそうです。

倒れてから20分くらい経った頃に気が付きトイ
レから出ました。

 

妻は心配そうでしたが、何なんだろうと思いながらも妻には「大丈夫!」と言いましたし、毎年の職場の健康診断も異常はありませんでした。

この日、以降
勤務に支障はなかったのですが
時々、動悸があり不安に感じていました・・・

 

 



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