昨日、一昨日と短時間だったが豪雨のおかげで雨量は多かったのか、土は湿っている。少々の水やりより余程効果があった。人間だけでなく、大げさないい方すれば生き物すべてが一息つけた感じだ。
災害にあわれた方にはお気の毒で、何とも申し上げようもない。子供だけでなく大人も流されたとは、どうしようもない急激な増水だったんだね。
昨夜は雨の心配もあり、またさほど暑くなく窓を閉めて寝た。五時半の蝉の鳴き声も聞こえず七時前まで寝ていた。蝉の鳴き声は遠い。あれ!雨で避難したんだと思っていたら、なんのことはない。窓を開けるといつもどうりやかましい。 たったガラス窓一枚でかくも違うものか。何時もは網戸にすだれ、レースのカーテンで直に聞こえていたんだ。階下も同じでガラス戸をあけると大合唱だ。蝉も短い命、一時も無駄にはできないよね。
私も蝉に負けず、自分のするべきことしなくては。
さて、何をするか?まずは三か月近く休んでいた書を書いてみよう。休むと書く気がしないがなんとか書こう。休むといろいろなデメリトがある。まず手が動かない。字のバランスが悪い。未だ座るのがいけない。こぶらがえりに中断すると思うが、めげずに頑張らなくては