うさぎちゃん夜中に震えが来たり、肩がちぎれるほど痛くて、首を動かしたらぽきぽきいう。膝のぽきぽきと違って気持ち悪い。
暮れから続いているのに亭主の世話にかまけてほったらかしにしていた。
亭主には留守の間「動くな」とくれぐれも言って2月9日に整形外科に行った。昨年12月初めに行ったきりだ。
首のぽきぽきはなったらいいとの診断にそれこそ首をかしげる。
整形でいなみ野学園のクラブでご一緒だった亀石さんと一緒になった。彼女ずっとクラブに行かれているそうだ。
うさぎちゃんの症状聞いて何時でも手伝いに来て下さると言われた。有り難いことだ。まあ、なんとか出来ているので彼女にまでお世話になれない。
彼女もよくなったとはいえ足の具合が悪かったんだから。
10日に亭主の薬貰いに行った。翌日は祝日で休みなので大勢の人で帰ったのは2時だった。
亭主は自分でおしっことったのはいいが、みんなこぼれてしまい着てるものから防水シ-ツ、敷きパットまで濡らしている。
夜中の2時にもすべて替えたのに、きっちり半日ですべてお召し替えだ。
かたずけて洗濯干して、うさぎちゃんの昼食は4時になってしまった。
どう言う訳か痛い痛い言ってとんと動かなくなりすべてベット上の生活になった。
なのに散髪に行くと言って聞かない。タクシ-にも乗れないのにどないしていくねんというと歩行車で行くと言う。
行けるもんかとほといたらお勝手まで行っている。仕方ないうさぎちゃんもついていった。
頭、丸坊主にするだけだか10分もあればできる。7時半過ぎに出て帰ったら9時だった。ゆっくり歩いても5分もかからない処を休み休みやっとで帰りついた。
よほどしんどかったんのか以後ベットだけの世界になった。
のべつまくなしにベルを鳴らし、うさぎちゃんの時間がまったくない。これを書くのも何度にも分けてだ。