耳鼻科へ補聴器の検査に行った。８時半に家を出た。
天気予報でこの冬一番の冷え込みと言っていたので、道が凍てて滑ったら大変と思ったが、いつもと変わりなくとぼとぼ歩きだが汗ばんだ。
学校が冬休みの所為か超満員だった。
うさぎちゃんは８時５５分に予約だったが９時半ごろまで待った。
終わって１０時過ぎ内科へ行った。食事の後胸がつかえるので薬を貰った。
まだ逆流性食道炎がよくなってなかったのかな。
ここも待ち合室、補助椅子動員しても座る場所なくこれまた超満員
薬局で薬貰って帰るの１１時半だった。
地下道の階段の前で赤ちゃんを抱っこしたお母さんと、２～３歳ぐらいの男の子がいた。
うさぎちゃんが降りようとすると、彼等も降り出した。何とも危なかしい。
うさぎちゃんが「ぼくちゃん、おばちゃんとお手々つなごうね」と言うと後向いて手を出した。
うさぎちゃんもあぶなかしい。
片手で手すり持ち、もう一方の手でぼくちゃんのお手々をしっかり握って「ゆっくり歩こうね」と言って１段づつよいしょといしょ言いながら降りた。
ながい２つの階段無事に降りれた。
ぼくちゃんにバイバイして別れた。
赤ちゃんにもバイバイすると、赤ちゃんは横を向いた。お母さんはお礼を言われて嬉しそうだった。
うさぎちゃんも普段は婆だけど、こんな時は「おばちゃん」で通る。