昨日亭主の薬貰いに行った時のことである。
うさぎちゃんは9時の予約のマッサ-ジ済ましてから薬貰いに行った。
夏休みなので別府駅の新幹線の下の自転車置き場空いてると思って行ったら、なんのことはない何時もと同じでいっぱいだった。遠くに置いてこんなんだったら播磨町駅から行くのだったと思ったが後の祭りだ。
お医者はいつになくよく空いていた。でも帰りの駅に降りたのは12時半もまわっていたと思う。
新幹線の下は日陰になっているが、その暑さは大変はもので汗が流れる。
帰って着替えもそこそこに亭主の昼食を作り、やっと着替えてシャワ-をした。下着など絞れそうなほどだった。絞ってみたが水分は出なかった。
洗濯機にほりこんで洗っていてハッと気がついた。これだけ汗が出たのに水分摂っていない。飲みたいとも思わなかった。
外出にはいつもお茶を持って行く。この日も持っていたが、飲みたいと思わなかったので一口づつ2度飲んだだけだった。
慌てて沢山飲んだ。
熱中症になるのは温度と水分だと言われている。予防には室温を下げると共に充分水分を摂ること。と言われている。
高齢になると水分を摂りたいと思わないと言われているが、本当にそうなんだ。うさぎちゃんもその仲間入りしたんだ。やだね。
今まで喉が渇く、なんでこない渇くんだろうと思いながら飲んでいた。あまり暑くなって汗を流したら、解らんようになるのかな?
初めての経験だ。これから気をつけよう。
亭主の部屋は一日中エアコンを付けている。亭主はリモコンを離さず付けたり消したりする。消したまま寝てしまい室温が上がったら大変なのでずっと風が通り抜けるように開けている。
これだけでも結構涼しいが、亭主はエアコンは付けるものと思っているらしく、風が強い日は寒い閉めれと言って閉める。そしてエアコンを付ける。
我が家は風通しがよく、夜など空けっぱなしているとエアコンは要らない程だが、用心の為エアコンは付けて部屋は閉めたり、空けたりしている。
うさぎちゃんの部屋は三方空けているので、そよそよと風が入り夜などひやっとするぐらいだ。寝るときは小さい扇風機かけて寝る。
忘れてそのまま寝てしまうこともあるが、小さいので風は緩く少しだからまあ害はないと思っている。
高齢になると感覚が鈍るだけでなく、いろんなことができなくなるんだなあ。
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