晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

陰謀史観

2010-08-13 17:47:42 | Weblog
 かかと痛対策として、ニューシューズを購入。ちょっと目立つ色に。

 先日、コンサVS横浜FC観戦のとき、カズさんが練習で見せてくれた「体幹」を鍛える体操。四つんばいになって、右手と左足を水平に、左手と右足で身体全体を支える、これを交互に繰り返す。一時は腰痛に効いたように思えたが、再発。

 体幹を鍛えるように、脳みその中心も鍛えなくては。脳幹を鍛える体操を編み出すぞ!



 真偽の程は定かでは無いが、栗本慎一郎氏が語っている。「アメリカ金融資本の破綻と鳩山民主党政権の行方―政治と大衆意識の地平―」(2010.4.7三上治氏との対談 Niche Extra Number Vol.2 批評社 2010.6刊より要旨を部分引用)

 米国の政治情勢の中で後退している旧ブッシュ政権の軸だった強硬派、つまり旧トロツキストのネオコン(ウォール街ユダヤ金融資本とも繋がっている)イスラエルロビーグループが米国内の反オバマ運動と地下で連動して、日本の検察を使って小沢潰しをしている。

 私は、小沢タタキは、この国の現状に対する検察の正義か、米国の意向か、どちらなのだろうかと思っていたが、栗本説は後者である。

 栗本氏は、今回の構造は、小沢はもちろん亀井静香もよくわかっていると述べている。

 世の中は動いているが、政界は民主党の代表選挙待ち、なんともノンキナとおさんである。しかし、小沢が動くとどこからか圧力が加わる構図は依然として変わっていない。

 
コメント (2)
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