相変わらず高校野球に対する大手新聞社の論調が
「感動をありがとう」みたいな感じになっておりのですが
当事者達は別に感動を与えるためにやってるわけでなく
ただ勝ちたいだけ!!
なんか相変わらず偽善的で押し売り的で無理やり型にはめた見方で
新聞の売り上げを伸ばそうとしている意図が見え見えに感じてしまうのは
私だけでしょうか??
マスコミは自称「社会正義」を振りかざしてあるべき論を振りかざして
いろいろ書いてますが本質的にお客様に新聞などを買ってもらって
初めて事業として継続しているわけですから「売れる記事」を書かないと
いけないと思っています。
かっこいいことを言っておきながら所詮売るために書いてるのが
マスコミだと私は思っているので非常に胡散臭く感じてしまいます。
「感動をありがとう」なんていっそのことだったら感動した分優勝した高校に
みんなでお金を払ったらいかがでしょうか?
そんなきれいごとで野球やっている高校生なんておそらく
少なくとも本気で甲子園で勝ちたいと思ってやっている高校には
一人もいないと思います。
「いい加減めざめなさい」と日本のマスコミに私は言いたい・・・